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Hender Scheme “manual industrial products 21”
こんばんは。 最近、妙に餃子にハマるこの頃。 ちょうど、お店に届いたMeetsも餃子特集ってことで尚更餃子モードで今晩も餃子欲に掻き立てられています。 京都は高辻通を西〜に行った亮昌はお気に入り。ごずごんも。。 お近くぶどうやさんが新たに出店されたエスニックなる餃子が気になるので今晩あたり。。。 おいおい!接客業の人間が餃子食ってんぢゃねーよっ!ってお声も聞こえて来そうですが、 しっかりと胃の中からお口まで防臭剤突っ込んでますのでご安心を 笑 オススメ餃子やさんありましたら是非教えてください! さて、本日のブログですが先日のpasoのpop up shopと重なった為、ひょっこりなリリースとなったHender Schemeの新作を。 とはいえ、流石はHender Schemeのスペシャルモデル、地力ありで数も少なくなっております、、、 今回のmipシリーズは、なんとコラボレーション!! Hender Scheme × Dr.Martens 説明不要のヌメ革をシグネチャーに世界でも人気を誇る Hender Scheme。 浅草の熟練の職人たちとの共同作業で、クラフティであってアイデンティティにとんだコレクション。 経年変化と愛着。これこそがHender Schemeが生み出すストーリー。 そして言わずもがな、世界的有名ブーツメーカーである Dr.Martens ドイツ人医師がマーチンが1945年に生み出した履きやすさを考慮したブーツ。 代名詞の一つであるエアクッションソールのはき心地の良さから当時マダムが買い漁ったとか。 やがてイギリスのR.グリックス社と技術提携し、あのアイコン的イエローステッチを導入。 警察官や郵便局員、工場労働者などワーカーに愛される。 そして60’sにはスキンズ、70'sにはパンクス、、、サブカルチャーのアイコン的ブーツに。 そうそう90'sには時計仕掛けのオレンジでも。ますますサブカル感あるブーツへとイメージを持てますよね。 そんなブランディングも歴史もお国も違うシューメーカーのコラボレーション。 "公式二次創作物" 面白いものが出来ないはずはありませんね。 ほらっ って、これマーチン? と思わず思ってしまう佇まい。 初めての日本製はHender Schemeの浅草の生産背景で作られています。 マーチンのシグネチャーモデル 1461 コロッと丸いフォルムはそうだそんな面だ!と思えるんですが、エアソールでもイエローソールでもない、 この雰囲気がmipシリーズらしく面白いですね。 Hender Scheme × Dr.Martens 58.000 yen + tax- size 4/ 5/ 6 エアソール感を凹凸で出したり、アッパーは一見プレーンですが"質"の良さを感じさせる綺麗なナチュラルレザー。 マーチンの無骨さはどこへやら?とても雰囲気のいい知的すら感じます。 マーチンのアイコンイエローステッチはあえてホワイトでウェルテッド。 よく見るとですが、これも経年変化でレザー部分が色濃くなるつれて存在感増してくるんであろうと楽しみなポイントです。 インソールは仲良くHender SchemeとDr.Martensの2社ブランドロゴが金箔プリントであしらわれています。 アウトソール。 エアクッションではなく堅牢なウォーターバファローレザーを仕様。 強さもありますが、適度にクッション性があり、また反りもいい。 マーチンをあえてエアソールではなく、オールレザーで表現したところがこのコラボレーションの意味かなと。 経年変化も非常に楽しみ。 このモデルは今回のみなので、mip 21は不滅ではありません、、、 次シーズンはリリースがないので、お早めに。 デニムで合わせるもよし。 ベージュを基調にMarvin Pontiakのシャンブレーシャツを羽織って。 あえて、ナチュラルの足元がスタイリングに新しい息吹を与えてくれそうです。 寒くなってきたらグレンチェックのウールパンツと合わせてより、ブリティッシュトラッドを意識してみるのもいいですね。 個人的にはコレ。 ドリスのデジタルタイダイプリントのスェットパンツで足元をレザーシューズで締めたい。 しかもこんなフォルムだったらバランス最高なわけです。 と、またまた熱くなってきました 笑 明日はオランダのデザイナーズブランド、カミエルがllooMMに初見参。 カミエルのウールパンツとも間違いなく☆☆☆。 涼しくなってきたので秋支度もテンション上がりますね。 各ブランドから様々なコレクションが揃ってきておりますので、 週末は是非ーそうだ!llooMMヘ行こう!を合言葉に餃子情報と共にご来店をお待ちしております。2019.10.04
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EDWARD CRUTCHLEY CUBAN SHIRT
こんばんは。 10月突入...ってことで世間はハロウィンモード全開ですね。 そうこうしてるうちにクリスマスだ、年末だと一気に過ぎ去るのかと思うと、 10月ってのは逸る気持ちにさせます。 全然回想するに早いですが、今年を振り返ると2月に行ったキューバがよきよき思い出で。 ヘミングウェイに憧れては毎日のように、バーフロリディータにいきフローズンダイキリをガブガブと。 人は底抜けに明るくて街では音楽がそこいらで演奏されていて、若者も観光客もじいちゃんばあちゃんも小躍りしてる。 経済的には貧困な国だけど、人間の幸福論について考えさせれれた、貴重な経験だったキューバ。 なんでキューバトークなんだ?という点についてはー。 そう、EDWARD CRUTHLEYのキューバンシャツが改めていいなと。 キューバを彷彿させてくれたわけです。 llooMMのレコメンドブランド、"EDWARD CRUTCHLEY"(エドワード・クラッチリー) このブランドも、パリのお店に入ったとき一目異彩を放っていたブランドでなんだコレハ、、、と。 即座に調べまわって、取り扱いさせてもらえることに。 シュールームに訪れた時、タイミングよくデザイナーのクラッチリーも在廊しており、拙い申し訳程度のバブバブ英語にお答え頂き、少しお話しさせて頂きましたが、見た目は厳つめでしたが優しいナイスガイでした。 キムジョーンズの右肩わらがEDWARD CRUTCHLEY氏。 エドワード クラッチリーは、14年間「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」メンズのテキスタイルコンサルタントを務めていました。キムジョーンズとも親交あるわけですね。同じロンドンだし。 2015年にスタートした、EDWARD CRUTCHLEY。 ユニセックス提案のブランドで、その秀でたテキスタイルの造詣を偉観なく発揮し、コレクションに表現しています。 特にプリントシルクがこのブランドの真骨頂と言えるシグネチャーアイテム。 どこかオリエンタルな面はあれど、モダンであること。 ドリスを評価し、一躍世に担ぎ出したいロンドンのBrownsでも相当な評価でドリス2世と言われてるとか言われてないとか。 笑 やはりEDWARDもテキスタイルへの探求と、想像力が素晴らしいブランドであることは違いありません。 お会いした時も自身がデザインしたプリントシルクシャツに、スラックスと足元はEytysのangel。 EDWARD自身を熟知したスラタイルでクールでした。 圧巻の存在感を放つプリントシルク。 コレクションルックでも一際、目に焼き付きました。 そして、このシャツこそがCUBAN SHIRT。 EDWARD CRUTCHLEY CUBAN SHIRT ¥ 78.000 + tax- *ROOTS BLACK *SILK 100% 独特なインパクトを放つ木柄の総プリントシャツ。 リラックス感あるシルエットと、ブラックベースにカーキのプリント配色が素晴らしい。 この絶妙な配色が古着にあるそれとは一線を画す、クールさがあります。 いやーやっぱりデザイナーズだわと。雑な言い方に聞こえますが、雰囲気最強です。 テロテロと落ち感あるシルク素材。 いや、キューバにこの高級素材はないです 笑 シルクとはいえ、秋冬にマッチしたカラーリング、肉も薄すぎず安心。 スタイリングでシルクとウールを掛け合わせるのがEDWARD流。 この2月にザ・ウールマーク・カンパニーが主催する、若手デザイナーの登竜門ともも言われる、「インターナショナル・ウール・プライズ」でもグランプリとイノベーションアワードを獲得し、その評価の中でも、古今東西のテキスタイルとファッションのスタイルを自在に組み合わせた技術とセンスが高く評価された。とあります。 □SHIRTS/ EDWARD CRUTCHLEY □PANTS/ Midorikawa □SHOES/ Hender Scheme スタイルサンプルとしては、キューバライクに卵色のベージュワイドスラックスと合わせて、シューズはブリティッシュな雰囲気に持ってくスタイルとか。 個人的にはDRIES VAN NOTENのBRAULIO 8338 JACKETとさらにパンツまでセットアップで・・・。 想像してみるだけでテンション上がりますね。 オープンカラーですが、秋冬だしパーカーとレイヤードもありです。 素材感がどうもスタイリングにコントラストを与えてくれるので、使い勝手も良い。 シルクだけど夏っぽくないのも肝ですね。 さて10月。いよいよ秋冬シーズン本番です。 秋支度に是非。 それでは、京都llooMMまでおいでやす。2019.10.03
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midorikawa ZIP UP BLOUSON
28日から昨日までの三日間 paso POPUP にお越し頂いた沢山の方々誠に有難うございました。 あれだけのモデル数、品番を一度に観れる滅多にない機会でしたが 引き続きllooMM にてお取り扱いございますので是非ともお試しにいらして下さい!! さて!!!! 本日より10月が始まったということで消費税も10%に、、、、、。 仕方のないことだと理解はしているもののやっぱりきつい、、、、。笑 あれ買ってないとか、あれ欲しかったのに、とかタラレバこぼしてしまいそうですが 消費税がなかった時に比べると8%→10%なんてもう変わらんかなあと(薄〜ーい記憶で5%だったような??くらいの生まれなんですが、笑) これから上がり続けることは目に見えてるから実際生活を変えようなんてこともせず いつも通りお買い物していきます。。。 て、ことなんで増税なんて気にもしないブログ書いていきます!!(笑) はい!10月一発目は midorikawa から ZIP UP BOULSONを!! 【ZIP UP BLOUSON】 size : free color : ORNGE / BLACK price : ¥88,000+tax / ¥62,000+tax 文字どおり増税はフルシカトなアイテムですから心して下さい!!!笑 まず初めはオレンジからいきます!◎ シルクで仕上がり、第一印象の高級さったらもう半端じゃない所に midorikawa 要素もしっかりと創りにのめり込み只者じゃない感も同時に溢れ出ます。 まず、着てみての感想は軽く着心地の良さに付け加えまして 引き出しの多さも midorikawa のミソでして引き出しが多いと 着方へのバリエーションも自ずと増えますから元々特殊なアイテムの上にさらに 他とは一線画すアプローチが可能です◎ ダブルジップは個人的にブルゾンジャケット選ぶ上で 選考基準にもよくなるんですが付いてて何がいいのかと、。 ズバリ!! カラーバランスを取りやすいことへ直結します。 その下に着ているものでもう一つ色をとったり、ワントーンの纏まりをより強固なものへと昇華 させ、もう一つ深く奥行き感じられる組み替えが可能です◎ ちょっとだけ覗かせる色合いも一段上級かと◎ 細部への溢れ出る midorikawa 感!!!! エルボーパッチにも魔法かけられる世界観の一貫性に魅力が、、。 ブラックは素材の異なる ウールとポリエステルから作られます。 シルクとは異なってジャケット感の強さと 光沢があるのでスラックスに合わせると重たく見せずにライトなままで 説得力あるワンスタイルに! すっと柄物入れてもらうとポップさが足されるので 大人すぎず、抜き過ぎない丁度良さがあります。 モノトーンで締める日ももちろんあるべきだと思います。 本来格式高い服を作り込む midorikawa なので、若い世代に受けるのも わかるんですが、大人が威風堂々着る格好良さが絶対的にある筈だと思います!!!!! どんな方向にも振れていい筈ですし どんな midorikawa の解釈があっても言わばどれも正解だと思います その中で、もっともっとブラッシュアップさせて アイテム自体に磨きが掛かるくらい乗りこなしていければなお良しだと!!!!! 是非、店頭にて!!!!! 絶品を着てみて下さい!!!!!! 明日以降、お待ちしております。2019.10.01
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POLYPLOID STAND COLLAR COAT C
こんばんは。 もういくつ寝る〜と♪、と数える程にpasoのイベントまで近くなってきました。 しつこいようですが、いやしつこくても言わさせて頂きます!! ベタですが、そうだ!京都へ行こう! 関西では久々のイベントとなる、paso POP UP SHOP IN KYOTO. 9/28(土)〜30(月)までの開催ですので、みなさまご来店をお待ちしております! 涼しくなってきました、今日この頃。 paso繋がりで、PのP、、、 そう京都 lloomm でも重要な立ち位置となるイゾルデ・オーギュスト・リッチリーガ手掛ける"POLYPLOID"にフューチャーしてBLOGをお届けしたいと思います! 中でも、増税前っ!!てことで早くもコートが人気な訳で。 残りも僅かとなりました。 まずは、POLYPLOIDについておさらいを。 2018-19 AUTUMN/WINTERシーズンよりデビューした、POLY PLOID。 ドイツはベルリンに拠点を置き、”Isolde Auguste Richly(イゾルデ オーギュスト リッチリー)”がデザイナーを務める。 シンプルながらもクリーンでコンセプチュアルなコレクションを展開しています。 欧米ブランドのパタンナーとして積んだ経験を生かし、1つのパターンに対して異なる3素材で製作するというユニークなアプローチで展開されるアイテムたち。 ドイツと日本の生産背景を使い、それぞれの背景に合った物作りを展開しています。 この秋冬に新たに登場したデザイン、STAND COLLAR COAT。 ネックの立ち上がりや、ポケットデザインなど、ディテールポイントがあるコートです。 ビッグなチンストデザインとでも言いましょうか。 ボタンで留める、しっかりと立ち上がるスタンドネック。 F1レーサー、もしくは室伏並みの首太がネックの私でも難なくゆったりとしたネック周りに安心感を得たり 笑 開けてもストラップがいい塩梅に落ちてポイントになります。 比翼仕立てなので、ボタンの開閉で雰囲気がガラリと変わります。 前明きでカラーもののシャツなんかを差し込むのもいいですね。 そして特徴の大きなポイントであるデザインポケット。 一見、単なるフラップポケットに見えますが、、、 筒状になっており、かなり機能的なポケットに。 こういった何気ないディテールへの拘りがPOLYPLOIDの特徴とも言えます。 そして個人的にこのコートの好きなチャームポイント。 袖口のボリューム感。 この袖口広目のバランス感が綺麗目コートより可愛げとヌケ感を演出してくれます。 POLYPLOID STAND COLLAR COAT C ¥ 96.000 + tax- size 2 / 3 ネイビーほか、ブラックもあります。 柔らかいメルトンウール。 裏地もコットンの総裏仕上げ。防寒性はかなりのもの。 O projectのタートルネックスウェットとも相性バッチリです。。。 ネイビーはボタンがナッツカラーなので、ブラックはより単色でシックな印象です。 どちらの色も間違いないカラー。。。で悩んでしまいますね。 少し早いご紹介ですが、増税前に是非オススメしたかったコートです 笑 デザイン性や雰囲気ももちろんですが、冬のワードローブを想像すると、このコートはかなりテンション上がるかと。 サイズ欠けしておりますので、お早めに是非ご試着下さい。 着たら最後?You can't stop,,,www それでは週末、paso POP UP IN KYOTOとともに新作アイテムも目白押しですので、 京都 llooMMまでおこしやす。2019.09.26
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Mo’Better shirts
どうも!!! 一週間に一回の杉本です!(笑) 逆に週のほとんどは大阪(rroomm)に居るわけなんですが 何せ服の数が多くて入荷重なるとドドドドって感じになるのが 楽しくってシーズン立ち上がりはどうしても物欲抑えれないっていう 毎回のルーティンなんですけども、 京都(lloomm)は大阪とは全く別の雰囲気で、もちろん入荷の感じも全く違ってまして その中でも一際、いや二際、もう三際くらい逸脱して まさしく”孤高”にふさわしく独自のその一本道を ゆっくりゆっくりマイペースを貫き続けるブランド【gourmet jeans】!!! からの”至極のシャツ”が彗星の如く入荷しましたので👇 【Mo'Better shirts】 size : free color : green / blue / D.navy price : ¥28,000+tax 流行りの其れとは全く違って オリジナルのパターンから恐らく「今まで着た事ない」 が、はじめ着た時の感想だと思うんですよ。 大袈裟でもなんでも無くって、率直に素直に新しいって思わされるのが グルメジーンズでしてそこに惹かれるてハマってコアなファンになってしまうのかなと、、笑 袖元のディティール一つにしてみても 抜かりなく、”見た事無い”を作り続けます。 一貫した、貫いた面白いが目に見て表現されるので 着た本人が一番納得のできる1着なのかと◎ カラーが違うとここまで雰囲気も変えられるもんなんだと 気づかされたのもグルメが初めてかもしれません。汗 バリッと決めに決めたカラーも シックに大人に落ち着かせたカラーも スタイルとその時のモチベーションにバッチしハマるからこそ 感情の流れで選んでみても映える訳なんです、、、。汗 元々の少量入荷ということもありまして 早、残りわずかとなっていますので、往年のグルメファンも 初グルメな方も是非店頭にて見たこと着たことの無い服をお試しにいらして下さい 明日も店頭にてお待ちしております。2019.09.21
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paso POP UP SHOP IN KYOTO
こんばんは。 3連休が終わりましたが、また来週も3連休。 そんな狭間にお知らせをば。 あの圧倒的イベントが再び lloommに... 先日コチラのBLOGにてうっすらお伝えしておりました、paso POP UP SHOPのスケジュールが確定しました!(ガッツ狭間) 2019.o9.28(sat.) - 30(mon.) 12:00 - 20:00 @ lloomm 消費税増税前へのラスト3DAYSで開催します。笑 レディース展開のアイテムもガッチリと。 レディース、メンズとお楽しみ頂けるラインナップです。 また、関西では半年以上の久々開催になります! 新作もフルラインナップ提げて登場してくれるみたいです。コレは期待でしかありません!! たくさんのモデルとフルサイズ展開、この3日間は paso ワールド全開で感じて頂けます。 28日、29日はヘルプスタッフであの伝説?の元スタッフMいえM... (旧姓も新姓もMでした笑)も手伝ってくれますので、お会いしたい方は是非。 更にそのイベントに合わせて、前回入荷も即完売したあのリメイクブランド、エ◯チ、、、、、も少量ではありますが入荷スタンバイの予定です。 皆様是非お誘い合わせの上、ご来店をお待ちしております。2019.09.17
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CURLY RAFFY ZIP PARKA
こんばんは。 本日は13日の金曜日、、、ならびに十五夜と言うなんともややこしい日です。 そろそろ秋への突入に向かって夜長になって行くわけですが、秋の夜長いかにして過ごそうかと。 とりあえずネットフリックスにインサートして、全裸監督を観るのは決まっています 笑 ベターですみません 笑 さてさて、肌寒くなって秋を感じさせれるこの頃に、ベター...いえいえ超えてベストなパーカーが到着しました! 大阪rroommではOPENからずっと取り扱っている不動の名品パーカー。 京都lloommでもお取り扱いしておりますので、是非チェックして頂きたいパーカーです。 CURLY 香川の老舗カットソーファクトリーを拠点に生産工場と、アトリエを併設し細かいニュアンスまで伝えることが出来る現場にて生み出されるコレクションはカット、ニットをベースにしながらもカットソーの概念を超えるモノ作りを目指し、シンプルであってハイクォリティー。そしてアイデアに富み、カットソーならではの着心地の良さで、単純にカットソーブランドと位置付けられない、こだわりの詰まった素晴らしいコレクションを展開しています。 中でも、今回入荷したRAFFY ZIP PARKAはブランド創設時からリリースされ続け、今尚人気が絶たないブランドを代表する名品番。 着たらやみつき・・・。 名パーカーと言われる所以を紐解いて参りたいと思います。 CURLY RAFFY ZIP PARKA 16800 yen + tax- 素材: COTTON 100% カラー: GRAY / CHARCOAL サイズ: 1 / 2 / 3 /4 このパーカーを語る上で、絶対な素材について。 ギザやスーピマ、、、超長綿の落ち綿のリサイクルドコットンを使用しています。 超長綿のリサイクルコットン糸をガシッと度詰で編み立てています。 贅沢な糸量を使い、しなやかでありながらタフでもっちりとした手触りに。 また、様々な糸本来の素のままに織りなす、極上霜降り杢。 杢目の美しさも素晴らしいスウェットです。 超帳綿のリサイクルドコットンは大変希少ゆえ、生産数も限られています。 秋冬バージョンは裏起毛使用で、まるで毛布のような保温性を持ち合わせています。 超長綿をあえてタフな素材に仕上げており、お洗濯を繰り返してもほぼ型崩れせず長く愛用できます。 ZIPはCURLY別注のスライダー。 滑りがよく、丈夫なのはYKK社の最高ライン、EXCELAジッパーに特注したもの。 ジッパーの歯が細かく、Wジッパー仕様でレイヤリングもしやすい。 そしてフードの立ち上がり! コレが RAFFYの肝部でもあります。 ペシャンコしないよう、ボリュームを考慮したフード。立ち上がったシルエットがカッコいいわけです。 真冬はインに持ってきて、ブルゾンやコートとレイヤードも。 ウールブルゾンのボリュームにも負けない、迫力のフードは必見です。 袖を通してもらえれば、おわかり頂ける圧倒的着心地。。。 吸い付くような優しい着心地は着たら病み付き。 一見ベーシックなパーカーやん。とスルーすることなかれ。 ベーシックだからこそ長く着たい。そして愛用できるものでないと。 このパーカーにはCURLYのアイデンティティーが詰まっていると感じます。 百聞一見にしか...一見よりまずは一試着をオススメします。 様々なパーカーを見て着てきましたが、やっぱりRAFFY ZIP PARKAは間違いないオススメです。 そんなCURLYですが、PARKA他も調子のいいアイテムが入荷しております。 CURLY LATTIS TANKTOP サラッとドライタッチで着心地良いワッフル素材のタンクトップ。 RAFFY ZIP PARKAと並ぶ、名品番TRACK JACKETとTRACK PANTS セットアップも好評です。 結婚式のパーティーや少し小綺麗にしてかないといけない時にも大変便利。 履き心地はジャージなのにシルエットは綺麗だし、スラックスライクってことで パンツ単品でも大変好評です。 そして餅屋は餅屋。 カットソー工場はカットソー。 CCR LS CN TEEは今シーズンも大好評です。 シンプルに素材がよく着心地よく、形よし。死角なしのカットソーです。 カラーバリーションも豊富。 ・・・ですが好評のためサイズ欠けて着ておりますのでお早めに。 秋を感じさせる季節になってきました。 色々と入荷もしておりますので、是非秋スタイリングを楽しむアイテム探しに京都lloommまでおこしやす。2019.09.13
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tence!!!!!
1週間に一度の出番なので張り切って今回も ブログ書かせて頂いてます staff 杉本です!!!! さてさて1週間ぶりな今日はニューブランド!!! 【tence】をご紹介に預りますっ! 2019AW より登場いたしましたこのブランド!! インテリジェンスな見た目からはまた一段と 緩急のある服を織り成す【tence】。 雰囲気はブリティッシュですが、ガッチリドメスティックブランドであります◎ 中でも本日は「ボートネックシャツ」を サクサクとご紹介!!!! 【ボートネックシャツ】 size : 0 / 1 color : blanc / beetle / hole price : ¥19,000+tax カラー展開は3色で 名称は、、。笑 はい、分かりにくいかと思われますが、 この写真順に 白=blanc あずき色=beetle 黒=hole 拘りを一貫して通すが故にこのように、、、。笑 生地感はもっちりしていて一概にロンTのそれとは言えないクオリティに! 胸元の大きく存在感あるポケットもワークに見せすぎず 主張が強すぎないところも拘りなんです◎ 袖元にはドローコードがついていて レイヤードした際にもクッキリと見せることが出来るポイントがあります。 こういった細かいポイントに散りばめて独自の”拘りポイント”が! 是非是非、新参ブランドお試しに店頭にていらしてください!! お待ちしております。2019.09.09
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NEW DELIVERY…POLYPLOID AND MORE…
こんばんは。 9月に突入し1週間・・・、 ラグビーW杯まであと2週間・・・、 そして、" paso " のPOP UP開催まであと3週間・・・、 唐突なお知らせになりましたが...笑 詳細はまた改めてお知らせいたしますのでお楽しみに! そんな楽しみコンテンツたくさんの9月ですが、入荷もこれまた楽しみだらけ。 楽しみの一つ。lloommにとっても欠かせないPOLYPLOIDが入荷を果たしました! 昨年も大好評だった、イギリスの生地メーカー ブリスベンモスの新型に、ミラレーンのコート、、、 そしてスコットランドのロキャロン社タータンチェックを使用したコレクション、、、どれも眉唾もんの至極な逸品たち。 " POLYPLOID " (ポリプロイド) 2018-19 AUTUMN/WINTERシーズンよりデビューした、POLY PLOID。 ドイツはベルリンに拠点を置き、"Isolde Auguste Richly(イゾルデ オーギュスト リッチリー)"がデザイナーを務める。 シンプルながらもクリーンでコンセプチュアルなコレクションを展開しています。 欧米ブランドのパタンナーとして積んだ経験を生かし、1つのパターンに対して異なる3素材で製作するというユニークなアプローチで展開されるアイテムたち。 ドイツと日本の生産背景を使い、それぞれの背景に合った物作りを展開しています。 また、素材への造旨も深く歴史ある "ホンモノ" と言える素材をマッチアップさせたり、、、 イギリスのブリスベンモス。 バブアーでもおなじみミラレーン。 スコットランドのレペゼンタータンチェックと言っても過言ではない、英国王室御用達、ロキャロン。 この素材へのこだわりもまた、POLYPLOIDブランドのアイデンティティーの深さを感じさせてくれます。 ガツーーーンと入荷しておりますので、是非店頭までチェックしてください。 週末に向けて、POLYPLOIDだけでく・・・ gourmet jeansから素晴らしきヘンリーネックTeeも・・・ これは足が早そうなのでお早めに。 NEWブランドの tence.もカットソー、シャツ、パンツが登場しています。 週末、是非是非 京都lloommまでおこしやす! それではご来店をお待ちしております。2019.09.06
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Oproject New arrival 2019AW
一難去ってまた一難、、。 暑さ乗り越えたと思いきや、天災並みの大雨、、。 過ぎるとまた暑さのぶり返し、、、、。 秋雨前線の影響もありまして、ここ1週間は雨模様で気分も パッと晴れないところでしたが、入荷の嵐!!! 天候に左右されがちなテンションこそお洒落して一気に吹き飛ばしましょう!! と、いきましたところで本日は 【Oproject】から新たな入荷を!!!!! 【LS SHIRTS FLANNEL】 size : M/ L price : ¥32,000+tax ベルギーに拠点を置き、 lloommの中でも一際異彩を放つこのブランド。 デザイナーは「Jan-Jan Van Essche (ヤン= ヤン ヴァンエッシュ)」 手がけるJan-Jan(ヤン=ヤン)が手がけています。 ユニセックスな提案からアイテム一つの着幅、 構想、着るときの気分や、モチベーションでシルエットを自在に 練り込むことの出来る秀逸さ。 1着の可能性の幅が無数に存在する「Oproject」 そこには生地から得られる情報 に良い意味で揉まれながら模索して、 悩みに悩ませてくれる奥の深〜〜〜ーい楽しさが◎ ”ネル”ではなく、”フランネル”を使用することで ウール本来の毛足の長さが抜群に映えます。 タッグインや、袖を折り返すだけでもその風合いと ズシンとした出で立ちが前面に読み取れます◎ 【PULLOVER JK GABARDIN】 size : M/L color: DUSTY SAND / BLACK price : ¥48,000+tax 今季こそはとガラッと雰囲気変えてみてもと 思わせてくるプルオーバーには毎年お世話になってる方も 多いのではないかと(笑) ワークな印象もふんわりと匂わせ、 且つ、「O」らしく全てにリンクした ”着合わせ”に特化した1着です◎ 粋なカラー展開に 柔らかい印象を持たせてくれるライトアウター。 8月末くらいからフライング気味に着てもいいんじゃないでしょうかと!!!!(笑) 【LS TUNIC POPLIN】 size : M /L color : WHITE / BLACK price : ¥29,000+tax これもまた「O」らしい身幅にスーパーロングレングス(笑) ここはプルオーバーに対して オンタイムにさらっと着れる今まさにな一枚!! そのもの自体の攻撃力が高く、 何も考えなくてもとまではいいすぎかも知れないですが、、 いや!言い過ぎさせて下さい!!(笑) 楽させてくれる1着です!!! ハリコしある生地感に 着ていくうちに柔らかくなじみを見せてくるのにも 愛着が◎◎◎ もちろん一つのアイテムに対して 長く長く着れる方がいいに決まってますし、 その分そのものの着飾り方への深みが増すに決まってます!! 是非是非悪天候に悩んだ気分晴らしにいらして下さい 明日もお待ちしております。2019.08.31