
244-1,Nabeyacho,takatsujiagaru,fuyachodori,
Shimogyoku Kyoto-shi,Kyoto, 600-8045,Japan
TEL:075-354-0373 OPEN:12:00〜20:00 HOLIDAY:Wednesday
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BLOG
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amachi. Dolman Sleeve Tuck Coat [ × Elise Gettliffe ]
#カセイフ の皆様 、ご無沙汰してしまって申し訳御座いません。杉本です。 というのもですね、llooMMが皆様のご愛顧の下に5周年を迎えまして、 日々暖かいファッションモンスター改め、”カセイフ” の皆様のファッション愛のかたまり、たんまり感じております。。 愛のない奴は何をしてもダメだと闘魂に檄を、ヤワなハートにビリビリ痺れる心地良いハリの刺激を愛、燦燦受け止め6年目も、否、末長く今後とも何卒皆様宜しくお願い致します。 さて、花粉だか、黄砂だか、PM2,5だか、、 ミエナイチカラに目、鼻、喉をヤ(殺)られがちなこの頃 すっかり春模様な気持ちの良い日差しに高揚、店頭も然り、うららうららと高揚ナウ。 暖かくなっては寒さ戻り、是もまた春なのでしょうこと 久しき本日はまさにオンタイムなお便りを〜 amachi. 【Dolman Sleeve Tuck Coat [ × Elise Gettliffe ]】 col : Blue / Black size : 4 / 5 price : ¥79,200 tax in 今季のテーマは”水” 幼少期を大自然の中で過ごした背景を持つデザイナーは 幼少期から風によって動く木々、それらに伴ってまた動向を変える生物達、 自然現象によって起こる様々な事象を捉えてコレクションに落とし込む。 “水”がテーマな今作は、水によって浸食されたり、染色されたり、、、 のように、至って凡夫で一般人な僕には到底感じとる由もない感覚を見事に我々へ届けてくれている様なコレクション。 中でもそんな”水”を最も表現した様なアイコン的なカラーピース ファースト釦は恒例の陶器釦。 そのほか釦は比翼にしているためより存在感を際立たせている。 軽やかで光沢のある生地感はコットン60% ナイロン40% のクロス 良い意味でナイロン感のないシワ加工の様な表情。 この面が良い為にボトムスやインナーにもってくる合わせもポップな色や柄を、 選択肢の広がる一着かと!(以下スタイリング推奨!) 着易さ、合わせ易さの仕掛けはファブリックだけじゃなくって、、、⬇️ 袖口にタックを施す事で肩から袖にかけて絞り込んだ仕様に。 ドルマンスリーブの独特な丸みと呼応する様に仕組まれた仕掛けも感性派な一面だけではなく 服そのものの構築としても唯一無二な存在感をふんだんに発揮します。 私的解釈はこんな具合でして⬇️ khoki のウエスタンシャツジャケットも良いなぁ、、はぁ、、、 サクラより少し早めに物欲の開花宣言、、。 オンラインストアにても掲載しております〜 店頭へ御来店可能な方は是非ご一緒にあ〜だこ〜だ言いながら悩みましょう〜 お待ちしております!!2023.03.12
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DAIRIKU “Film Students” Track Jacket #DAIRIKU京都
カセイフの皆様どもこんばんは。 杉本です。 先日、専門時の同級生の友人の結婚式へ行かせてもらいまして、 その夫婦は一回生の時から付き合ってて、行きも帰りもずっと一緒に居てたなあって同じテーブルの同級生たちと話しながらホンの数年前の学生時代を懐かしみお祝いしまして。 畳み掛けてくるように式でのムービーやらもかなり懐かしくて青い青い気持ちでいっぱいで、。 私もスチューデントだったんだと実感したこのままの気持ちで書き綴りたいDAIRIKUデリバリーを〜 【"Film Students" Track Jacket】 col : Black / Brown size : S / M / L 前シーズン即完であった為にお目にかかれなかった方も多いハズ、 DAIRIKUにこの手のヤングな素COOLアイテムはハズレなし。 キラリ光った殿下の宝刀振りかざしましてーの "Track Jacket" 映画学校の生徒が着てそうなジャージということで胸の刺繍は "Film Student"に。 気分的なジャストサイジングはユニセクシュアルでよろしいかと◎ (僕は178cm 普通体型でLをきております〜) 地味に肩のパイピングがブロッサムピンクなのも好感。 素朴な表情とアンバランスにセットアップはボンテージ、笑 反骨と奔放の二刀流ってところですかね笑 両色ともデザイナー本人の希望通りのジャケットへズームイン。 ジャストなサイジングバシッとハマるッス。 ジャケット以外は気分で変えまして、↓ パンクスと相性が意外と良くって、 すかさず、私服にONしまして、、 めっちゃ良えやん、。 断然僕は黒派ですからして、 このパンツもかなり響くなあ、 よし、またパンツも書こうと、 寒波に負けじと明日お待ちしております〜2023.01.23
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YUTASETOGAWA M38 MOTORCYCLE COAT #YUTASETOGAWA京都
#カセイフ の皆様、遅くなりましたが2023年。本年もlloomm共々ホペもついでに宜しくお願いします。 気がつけば、2023年の1月も半分を経過。。。はえーなー ほんでもって23SSも続々と入荷してきてます。 いいタイミングでやってきたのが、今シーズンから新たなラインナップに加わった、YUTASETOGAWA。 これからの躍進に期待を持てる、ポテンシャルを秘めた逸材では?と密かに... w期待しております。 ぼんやりと注目して頂きたいYUTASETOGAWAから、ドススメしたいコートがBOOO〜Nと到着!! YUTASETOGAWA M38 MOTORCYCLE COAT YUTASETOGAWA デザイナー 瀬戸川 裕太 1994年兵庫県に生まれる。18歳からアパレル販売員からキャリアスタートし、バイヤー、企業デザイナーを経て、ESMOD JAPONを卒業。在学中からメッセージ性の強いサスティナブルな作品を制作し、卒業後2020年にYUTASETOGAWAをスタート。 日本人初となるINTERNATIONAL LAB MITTELMODA Sustainability Awardを受賞し、これを機にウェアラブルなユニセックスラインを2023 S/Sシーズンより展開。 また近年ではロンドンのセントラル・セント・マーチンズでコアバリュースピーカーとして講師としても活動する。 控えめに言って、このコートかなりええんですよ。 フランス軍のM38のモーターサイクルコートをかなりモダナイズドしたクールな一着。 フランス軍のバイク部隊に作られたサイクルコートの元ネタは石森章太郎サイボーグ009を彷彿させるような、湾曲のダブルブレストボタンが印象的でなんとも武骨な雰囲気なのですが、大胆な切り口でボタン位置など変更しつつ、その絶妙な匂いの残し方は早くも名作コートと呼ぶに相応しい仕上がりではないでしょうか。 昨今vintage市場でも非常に高騰しているフレンチミリタリー。 M38 MOTORCYCLE COATも例に洩れず。フランス特有のエスプリの効いたデザイン性高いMOTORCYCLE COATならさもありなん。 瀬戸川氏はフランスのESMOD在学中はテーラーリングを礎にメッセージ性強い作品を製作していたのだそうで、そのイズムを注入しつつ、日常でカッコよく着れるMOTORCYCLE COATにモダナイズドされております。 オーバーコートならではのゆったりとしたサイジングですが、随所に計られたバランスがまた粋 ナックのストラップやエポレットといったミリタリーの定番的ディテールを残しながら、 ギュッとベルトで縛ることで、オーバーなシルエットに緩急が生まれます。 ベルトで緩急をつけると言ってもこの生地感がミソ。 このタマムシのような、ヘビーなギャバ素材はウール × ポリエステルで織り上げられています。 柔らかくも、しっかりとした手持ち感でこのコートの存在感を演出。美ししくも強い、そんなコートに仕上げた素晴らしい生地です。 ズーンとボリュームあるアームで、ローゲージニットやジャケットのオーバーとしてもなんのその。 アイテムを選ばず、着れるので即戦力 もう1つのカラーはBEIGE。 BEIGEはよりトレンチコートのような雰囲気も持っています。 ボリューミーなアームもボタン位置でギュッと絞って表情を出して。 オーバーコートながら、ヘビーなギャバ素材が落ち感がありハリすぎずストンとしたシルエットに。 ボタンはウッドボタン。クリーンな印象に。 ベルトを後ろで縛ることでよりスッキリとしたシルエットへも変化します。 シャツやネクタイでクラシックなスタイルを楽しんだり。 個人的にはー ツイードのジャケットのアレや、 ハンドメイドニットのサイドテープのコレや、で合わせたい 切実。 初YUTASETOGAWAを体感せよってことで早くも残りわずか、ぜひお試しくださいませ。2023.01.17
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New year 2023/01/03
#カセイフ 皆様どうも滅法ご無沙汰してました杉本です ご無沙汰していた挙げ句、新年の挨拶、、良いトコ取りしてしまって、、申し訳ないっすホペ氏。 ゔぅん(喉) 改めまして本年も皆様何卒宜しくお願い致します。 lloommは1月3日から初売りを行いますのでお間違えの無い様お気を付け下さいませ。 今年はどんな一年にしようか、期待と鼻を膨らませるスギモト、 もう既に決まって進みつつある企画や、個人的な動き、 何より今年の3月にはlloommが5周年を迎える事もあり zeebra よりも荒い鼻息なスタートになるかと、、どうか暖かく見守って頂けると光栄です。 そこで!!23ss 立ち上がりを少しチラ見せ、、、KHOKIキテマす、、、。 我々のプロジェクトであるRL(アール) からは超絶個人的推し中の推しも!! お待ちしております〜2023.01.01
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DRIES VAN NOTEN RONNOR 5343 M.W.COAT #DRIESVANNOTEN京都
#カセイフ の皆様こんばんは、ホペです。 12月も早いもので、1/3が経過。純情も感情も空回りそうな寒シェイド12月をいかがお過ごしでしょうか。 京都・清水寺から今年の漢字も発表され、2022年は" 戦 "。 皆様の2022年を表す漢字はいかがなものでしょう。 私は " 推 " と表現させて頂きます。 今年は推しをどしどし推し推し、明訓を「推しは推せるうちに推せ」と、推し切り燃えた2022年。 当BLOGも" 推 "して参りたいと思います。 私のZUTTO " 推 "でもあります、 DRIES VAN NOTENから--- ふわもわテディベアコート。 これは所謂贅沢ドリスと言いますか... 様々な異国の文化や伝統を考察し、魔法のような柄、カラーリングで魅了するDRIES VAN NOTEN。 誰しもがDRIESだと認識できるアイコニックなファブリックとは違ったコレクション群と言いますか。 あえてのアイテムがコレクションの中でハマってくるからゾワゾワくるような,,, 今回の22AWコレクションの中で個人的な推しがコイツなのです。 ファーファーな雰囲気はまさに冬ならではの素材感で可愛くもクールなアイテムはスタイリング性が多様で絶対楽しめるコートなのです。 LOOKと同じCAMELカラー まさにテディベアーカラーのコート。 カールをあえて強く出さず、マットな表情が落ち着いた印象です。 ECRU。 シロクマカラーもあります。 カバーオールを彷彿させる、デカメのパッチポケットがとても印象的。 このポケットもまた良い意味でドリス臭くなくって、惹かれる要素です。 裏地もキルティング仕様で、保温性は言うことNoting. シルエットやディテールバランス、格好良さはもちろんですが、防寒性という機能もしっかりと。 大人的にもサッとこいうのを着ていたい。 PARKA: CAMIEL FORTGENS CAP: RL カバーオールライクにパーカーにキャップでラフにカジュアルダウンさせるスタイルも◎ SHIRT: CAMIEL FORTGENS CARDIGAN: KHOKI HAT: LAUGH&BE... なんでも包み込んでくれるコートなので、ワガママな強柄ニットをインナーにしてインパクトを上げて。 LONG KNIT: KHOKI 個人的にはKHOKIのロングニットとレイヤードしてぬくぬくクールに冬越をイメージ。 さすがは巨匠ドリス様、アウトドアのフリースとは圧倒的な違いがあり、クラシックにまとめてくれます。 PARKA: Midorikawa MidorikawaのSKOLOCTバティック柄のショートパーカーとレイヤリング。 曲者も昇華してくれます。 KNIT: WALES BONNER NECKLACE: Daniel et lili 派手目のボーダーニットでもなんのその。 ご覧のようにスタイリングのレンジが非常に広く、冬スタイルを楽しめるコート間違いなし。 今シーズンのDRIES VAN NOTEN 22AWテーマは夢見心地な空気感と反抗的なスピリット。 相反するものの共存。曖昧化する男女の境界線、夢と現実。。。 脱・既成概念を持って、スタイリングを楽しみたいものです。 それでは,SEE YOU2022.12.13
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Kota Gushiken Monochrome Guushi #Kotagushiken京都
#カセイフ の皆さま、こんばんは。寝不足ホペです。 皆さまも寝不足では?? やってくれましたね、サムライブルー!! 強国ドイツに無敵艦隊スペインまで... ゲキ的な勝利にもうアドレナリンがアゲアゲ☆フライデーモーニング!! そんな興奮冷めやらぬ本日ですが、12月いきなりの寒来にブルブル... 一気にキーンと寒さがやってきたわけで、、、 ウール欲、益々アゲアゲではないでしょうか。 本日は、スペシャルなニットっといえばのこのブランド・・・ Kota Gushiken セントラル・セントマーチンのファッションデザイン・ニットウェア科卒の本格派ニットをリリースするKota Gushikenより、巷で見かける人気ニットをアレンジ?いやアレンジの域ではなく、壮大に書き換えたようなクリエイティブで、面白い試みのニットを寒くなってきた、ベストタイミングウでご紹介したいと思います。 USEDシーンでも大変な人気を誇っている、クージーニット。 凹凸感と多色使いでインパクト抜群のクージーニットですが、具志堅流クージーはよりモダナイズされた、センシブルな一着ではないでしょうか。 多少使いのクージーに対して、モノクロの具志堅デザインはその名もグーシー 笑 この極厚弾力のあるニットは贅沢にもSUPER FINE WOOL 100%で編み上げています。 カシミアと同じくらい細い繊維のSUPER FINE WOOLをここまでボリューミーに仕上げているので、 控えめに言って、保温性最強級。 肌触りも綿ニットのような、毛羽感を感じさせない上質なニットです。 クージーを模した立体的な3Dぴらぴろニット。 モノクローム、単色であっても立体的存在感十分、、、 このバランス感が面白さもあり、モダンさもあり、普遍的な名作ニットを Gushiken流に描き直されていてとても高揚感を与えてくれるニットに仕上がっています。 Kota Gushiken Monochrome Guushi □ 93,500 yen (tax in) □ Super Fine Wool 100% □ White / Orange / Black □ Size 2 Shirt: DRIES VAN NOTEN 保温性抜群のヘビーなニットはアウタークラスの保温性もあるので、シルクやレーヨン系の薄肉のシャツと合わせても◎ 柄シャツと合わせることでモノクロームの意義を感じ取れます。 Vest: O project Shirt: POLYPLOID ナチュラルのワントーンスタイル。 コーデュロイにコットンキャンバス、そしてグーシーの3Dニットの素材のコントラストが色を合わせつつも混沌として面白いタッチに。 Track Jacket: WALES BONNER Orange表記ではありますが、トマトのような赤みの強いオレンジ。 強いカラーですがあえて幾何学柄のトップスとパワーレイヤードで。 Tops: KHOKI ボリューミーなニットなので、Gジャンくらいの上に羽織るのも難なく。 KHOKIの刺繍とも色が合います。 Coat: MATSUFUJI 補色コーデ。 モスグリーンのしっかりさが、強さを感じさせます。 補色ですがチカチカしない、大人っぽいトーン。 Shirt: DRIES VAN NOTEN 黒のカーディガンには落ち着きながらも柄ものを持ってきたくなる性分。 Parka: CAMIEL FORTGENS パーカーをインに持ってくると、よりアウターライク見え方になります。 インナーの持ってきかた、コートの色差し、、非常に使い勝手の良いカーディガン。 加えて、抜群の保温性ですから、この冬手放せなくなります。 加えて、同ニットでネックウォーマー(29,700 yen tax in)もリリースしています。 カーディガンとのセット合わせもまた雰囲気マシマシです。 Kota Gushikenの間違いない名作ニット。 是非お試しくださいませ。2022.12.02
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