ジャイプール発 ニュージュエリーブランド AYNiL “Lucky clover stone”🍀 #京都セレクトショップ #LLOOMM

#カセイフ の皆様 こんばんは杉本です

ことわりを先に。

タワマンから出てくる食料配達員さんを見かけたら皆さんならどう思いますか

どうも思いませんに尽きますが

ツラツラいまから長めに描きます。ご容赦。

その配達員は仕事をしにそのタワマンへ入って行き、配達を済ませ出て行ったのか、

いやはや、今から配達をすべく、出勤するために出て行く瞬間なのでは、、

一つ疑問が妄想スペースへの侵入を許してからというものの妄想が止まらず↓(プワワわ〜ん〜妄想世界へ導入する効果音)

 

彼の奥さんはばりっばりのキャリアウーマン。そんな奥さんを支えるべく専業主夫の彼。

現在は専業主夫の彼だが、以前までは彼もそれなりのキャリアの下営業マンを数年。

子供も授かり2人協議の末、専業主夫を選ぶ。

子供もすくすく育ち保育園へ入園させたことで少し自身の時間ができる。

日々保育園の送り迎え、買い出しのみの外出、営業マン時代辛くも青春していたなと懐かしむ毎日。そんな彼の前をキラリと光る雫に気も止めず颯爽と駆け抜けた黒く大きなBOX型のリュックを背負いし配達員。、、、。

そこから彼の配達ライフが始まる。(プワワわ〜ん〜 現実世界へ戻る効果音)

 

んなわけないやんですけども、そんな可能性も無くわないよねって膨らみに膨らませた見解(妄想に極めて近い)の話

 

 

まだまだ膨らませたい話が、、海を超えて⤵︎⤵︎

 

 

インド南西部はJaipur(ジャイプール)

その街は”ピンクシティ“と呼ばれ、その名の通り街は褐色がかったピンク一色。

ピンクシティの由来は1876年にウェールズ皇太子がジャイプールを訪れた際に、街を歓迎するためにピンク色に塗られたことによりますこれは、皇太子の好きな色であったピンクを街全体で表現し、歓迎の意思を示したことから街中ピンクに。

またジャイプールはインド王室マハラジャ御用達、マリエレーヌに代表されるラグジュアリージュエリーブランドの工房多数存在し、それらに属する職人たちは高度な技術を誇り世界中のデザイナーから厚い信頼を置かれる。

そんなジャイプールから産声あげたニューブランド

 

【AYNiL -Ju Juwelry-】

size 11(号) / 17(号)

col : Red / Green / Citron

price : ¥36,300 tax included

 

 

 

【AYNiL -Ju Juwelry-】

Ju Juは魔除けを意味し、ジュエリーを纏うことで厄を避け払い幸福をもたらす。

そうしたテーマを掲げて興ったジュエリーブランド”アイニル”

展開はごくシンプルで、その型もテーマもとても良い。

【Lucky clover stone ring with India Ore】

モチーフは四葉のクローバー🍀を7つ連ねた重厚感のあるモデル

インドでも四葉のクローバーは幸福の象徴として通っていることにも驚きでしたがそうみたいで、

7に対しての概念は日本や西洋のように単調にラッキーナンバーという感覚とは少し異なり、良い意味であるものの、もう少し神格化した数字であり神聖な概念であるそう。

その風土に根付く感覚が海を超えて渡来(try)するようにザラつきある混ざりっ気もAYNiLの良き表情でありまして。

 

 

 

 

シルバー加工、カラーストーンのカット加工も本人の手作業にて。匠心独妙な練度の高さ輝く。

白く輝くロジウムコーティングが施され

黒ずみなどの変色の防止やアレルギー反応への対策、対摩擦性を兼ねて求心せざるを得ない納得の高貴な面持ち

またこれらのカラーストーン(天然鉱石)は古くから宝石と鉱石の加工で世界に名を知られるジャイプールであるからこそのヒストリーがありまして、それこそ僕が膨らませ上げたい最重要点にございます!

ジャイプールでは半貴石(セミプレシャスストーン)が多く扱われています。それらの中には、アメジスト(紫水晶)やシトリン(黄水晶)、ローズクォーツ、トパーズなどが含まれます。

まだまだ多数存在する中でも、産地が特定されていない名もなき鉱石があります。 そう、それこそこの “Lucky Clover Stone Ring with India Ore”の最大の魅力!!

ジャイプールでメゾンやラグジュアリーブランド達と長年に渡り世界へ技術を誇った彼がわざわざまだ知られない、路傍の石(意思)に願いを込めて海を渡らせ

夕焼けに照らされて、夕闇に包まれて

ゆらり風に揺られて、流されて流されて

遥か彼方llooMMへ行き着く。

そんな路傍の石(意思)はやがて身につけた先々に小さな幸福をもたらす。

話をカーソルの頭に戻して、産地も名前も見つからない“ラッキー(幸福)”を型取った天然石と7つの四葉のクローバーを考察する。

単に作られて単に展開されてるものではないのかも、?

テーマ良し、付け応えも申し分なし、アイテム自体のクオリティは抜群に良し。各々思い思いのストーリーを着色してみてほしいなと

 

 

 

 

 

 

 

お客様snap↓↓↓

カラー、サイズ違いに2連。

お持ちのリング達との相も良く、昇華させた付け合わせですね◯

 

 

 

 

少し強めに合わせるの個人的にかなり好みです

モチーフがはっきりしているものとのお合わせも趣向があり好ましいですね

 

 

 

 

 

女性のお客様へもご好評頂いており、フェミニンさを醸すと尚ストーリー性があって良いかと

 

 

 

 

 

 

少しファッション的な解釈を強めて付けて頂く。

協調性があるので思い切ったご自身だけのお合わせがなんだかんだ一番光るかも、、(羨

 

 

 

 

 

最後は僕なんですけど

よりラグジュアリーへ還すべく付けてみようと試みた結果隣も宝石を並べたことでミクスチャー感出せればなと

何より神秘性を感じさせたいなという思いで考察で、つけてみてます。現地の人たち僕の考察どうかな、、とか思ってみたりして。

 

 

 

数奇な出会いから展開に至った稀有なブランドです。

是非ご覧下さいませ

2025.05.26

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