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MARNI WOOL LEATHER PATCH COACH JACKET
こんばんは。 今日はすこぶる冷えた一日でした。 こんな日はあったかいコーヒーでほっこりとしたいと、綾小路をチャリで疾走していると 気になるフレーズの看板が目に飛び込んできました。 "京都で二番目に美味しいコーヒーの店" き、気になる。 控えめに言っていても、京都で二番ってかなりハイレベル。 しかしお店の雰囲気は見る限り、純喫茶の類。 それほどコーヒーの教養もない自分なので、とりあえずあったかいコーヒーさえ飲めたらと突撃。 京都で二番目のコーヒーの先入観はあれど、あったかいコーヒーを飲みたい欲求にしっかりと答えてくれた そのコーヒーは間違いなく、今日イチのコーヒーであったかと。 さて雑談はほどほどにコーヒがー冷めないうちに、本題へ参りましょう。 こんな冷えた日はボチボチ本気アウター欲もふつふつと。 これから寒〜〜〜いお付き合い。が予想される京都ですから、防寒性ある洒落たアウターを着たいっ! 切実。 MARNIのウールメルトンのコーチ型ブルゾン。 これ、格好良さ洒落くれもさることながら防寒性も。 コチラただのウールメルトンのブルゾンでは御座いません。 シンサレート入りの中綿入りのふっくらウールブルゾンなんです。 デザインよし、保温性抜群、コーチジャケット型で着やすいとくれば冬到来も怖くない! 今冬、本命指名したいアウターです。 MARNI WOOL LEATHER PATCH COACH JACKET 140,000 yen + tax- COLOR: BEIGE / NAVY SIZE: 46 / 48 BEIGE NAVY フロントから、一見ボーダー状に見えるレザーパッチワークを施したコーチジャケット。 レザーはグレインスコッチレザーで雰囲気があります。 ウールメルトンもイタリアで培った、歴史あるメゾン。マルニが作る伝統的なイタリアンウールメルトンは言わずもがな上質。 保温性に優れ、サラっとした手触りでとてもいいウールを仕様しています。 裾はドローイングを通し、絞ってシルエットも調整可能です。 ご存知、イタリアはレザーの産地としても。 上質なウールメルトンにこの武骨なグレインレザーのコントラストもまたより雰囲気がよく。 MARNIは柔じゃないという側面も。 CAP: Hender Scheme SHIRTS: tence. 同配色のチェックシャツと合わせて。 レザーの切り替えもドンとしているので、柄物とも相性良く合わせることができます。 KNIT: Midorikawa 個人的には、モダンにMidorikawaのタートルと合わせるのはクールかと。 コーチジャケットとはいえ、ストリート感は感じさせないブルゾンなのでクラシックなイメージを持って 大人っぽく合わせたいですね。 CAP: crepuscule SHIRTS PARKA: CAMIEL FORTGENS パーカーを合わせるといい感じにデイリーな雰囲気へ。 スウェットパーカーを合わせてハイストリートな雰囲気に昇華させて着るのもカッコいいですね。 KNIT: DRIES VAN NOTEN ミックス系ニットのタートルとスタイリング。 少しPOPさがあっても、ズンと高級感あるメルトンがスタイリングを昇華してくれます。 いかがだったでしょうか。 流石はMARNI...お値段はーですがお値段以上マルニなパフォーマンスを発揮してくれること必至です。 冬支度、是非llooMMまでご来店をお待ちしております。2019.11.28
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CURLY STATIC LS MOCK NECK
こんばんは。 寒うなってきましたね。。。 何や着るのも楽しいシーズンでもあります。 秋から冬へ、備えは如何でしょうか。 しかし!まだ11月。と油断することなかれ。 今週末 11/30(sat)から早くも"2020SSシーズン"が始動するHender Scheme! 早いもので、もう新章2020SS... ギフトシーズンに向け財布や小物達もかなり豊富に入荷しますのでお楽しみに。 とはいえ、オンタイムはこれから冬へ。 このところニット、アウターとご紹介してきましたのでここいらで備えあれば憂いない、ユーティリティーアイテムを。今年もインナーはやっぱりモックネック!ということで、レコメンドカットソーのご紹介です。 カットソーの新たなレキシを作る、カーリーから名作へ CURLY CURLY STATIC LS MOCK NECK 9,200yen + tax- COLOR: LT.GRAY / OLIVE GRAY / BURGANDY / BLACK SIZE: 1 / 2 / 3 / 4 FABLIC: COTTON 95% POLYURETHANE 5% 老舗カットソー工場を生産背景に併設するアトリエにて細心のニュアンスまで伝達され作られる CURLY。 カットソーの概念を超えるモノ作りを目指し、カット/ニットをベースに様々なコレクションを展開しています。 餅屋は餅屋と言わんばかりに、着心地の良さ、シルエット、そしてカットソーにおいて大事なタフさと三拍子揃えた、モックネックカットソー。 特殊な編み機で編み立てた、CURLYオリジナルのストレッチジャージー素材。 ウレタンを混紡し、キックバックの効いた伸縮性に優れた素材でとても着心地よい肌触りと運動性。 モチっと弾力ある素材でカットソーとはいえ厚みがあり保温性も◎。 LT.GRAY しっかりと立ち上がるモックネック。 リブも丈夫で、程よい伸縮性がありとても首あたりも心地よいです。 袖口はやや広めのリブ切替。 裾は後ろのレングスを長くし、サイドスリット仕様 肩線は後ろに逃げるパターンを採用し、う動きの可動域を考慮。 前からもすっきりと見える、細かいながら拘ったパターン。 OLIVE GRAY BURGANDY BLACK 全4カラー展開。 数色買いも多いにありです。 袖を通したら、うん気持ちいいってのいうのはご体感頂けるハズです。 着たらホント病み付き。 着心地もさることながら、スタイリングの効果もまた着倒したくなる理由。 ロンTやスウェットのインにひょっこり。 ジップ系ブルゾンからもひょっこり。 コートの中からもひょっこり。 深めの Vネックニットからひょっこり。 カバーオールやジャケットからひょっこり。 シャツの中からひょっこり。 と、あの BGMがみなさまの頭の中で流れてきたところでしょうか 笑 シンプルですが、モチベーションかなり高いので、是非是非お試しくださいませ。 カラバリもどれも使い勝手よい、いい色、、、。 最後は◯XILE的な画像で下が、是非お試しください。 本日もご静聴有難う御座いました。 と、こちらのイベントも少し先ですが是非っ! 期 2019.12.13(Fri) ~ 22(Sun) launch party...2019.12.13(Fri) 18:00 - 23:00 場所 lloomm 京都市下京区鍋屋町244-1 075-354-0373 東京を拠点に幅広く活動する新しい価値観を放つショップ、VELVETとBACKDOOR。 共にそれぞれの異なるカラーを持つ二つのショップが"Midorikawa"という共通項をもとに唯一無二の空間を創造します。 今日に到るまで公私を共にした同世代ジャンルレスな仲間達と共に京都に新しい価値感を共感すべく、lloommに集います。 人と人が紡いで織りなす特別なモノやコト。 どの時にしか味わえない贅沢な時間と空間。共感と共有が繰り返されるコトで生まれる圧倒的な世界観。 またとない機会に是非お越しくださいませ。2019.11.26
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tence. tool holder coat
こんばんは。 シーズンは紅葉真っ盛り!この週末は紅葉ついでにたくさんのご来店有難う御座いましたー。 ちょっと週末暑い時もありましたが、いよいよやってくる令和初の冬。 備えはいかがでしょうか。 そんな折、これまたグッドタイミングで19AWよりスタートしたtence.から高揚感アガルアガルなコートが到着! 早速ご紹介したいと思います。 どうでしょうか? かなり気になるディテールがギュッと凝縮されているコートの登場。 tence. tool holder coat 63,000yen + tax- color: noir / el nido size: 0 / 1 フリース?と持ってしまう、柔らかくて滑らかな梳毛ウールは上質なイタリアンウールを使用した素材です。 メルトンのようで固くなく、重みも軽減された素材。 イタリアンウールならではの洗練された素材感です。 メゾンブランドが使用するような上質な素材使いに、tence.らしいストーリーを紡いだコートです。 tool holder... 職人たちが使う工具入れ。 単なるベルトコートではなく、職人たちの工具入れをイメージしたポケットをベルトにプラスしています。 tool holder付きベルトでウエストマーク。 ダッフルコートのようなアームは広く、ローゲージニット、ジャケットなど難なく羽織れるボリューム。 ヨークのフラシも立体的。 深く設定され、背中を二枚のウールが覆うので、保温性も抜群です。 ベルトを外してシンプルにステンカラーコートにも。 オーバーコートのようにザックリしたサイジング。 ゆったり感はベルトでギュッとシルエットを調整するもよし、前開きでザクっと羽織るのもよいです。 上質なウールコートだからこそ、パーカーくらいラフなインナーでカジュアルダウンさせるのも◎ tool holderは移動可能なので、バックスタイルに持って行ったり自在。 noirともう一色・・・ el nidoカラー。 el nidoはフィリピンにある神が創造した最後の秘境と言われる美しい海。 深いブルーグリーンの海に見立てたカラーネーム。 el nidoカラーも非常に高揚感たかぶる素敵なカラー。 洒落たカラーコートゆえ、デニムでもチノでもこのコートが昇華してくれます。 さて、秋冬の最後の仕上げにコート!いかがでしょうか。 是非お試しください。2019.11.25
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Midorikawa DUFFLE COAT
こんばんは! 本日はブラックフライデーだとかっ! プレミアムフライデーだのブラックフライデーだの、なんかまだしっくりとしません、私。 そんな折、昨日この場を借りて告知させて頂いた、来たる12/13(金)のイベントについて早速お店頭やお電話でお問い合わせもあって、早い反響に嬉しい限り! 楽しみにして頂けるコンテンツまだまだ詰めていますので、是非12/13(金)は京都llooMMとスケージュールに刻んでいただけたらと。 そう、イベントもフライデー、しかも13日の金曜日です!笑 ヨロシクオネガイシマス! さて、本日はブラックフライデーからのブラック繋がりで、個人的マストお菓子である、ブラックサンダーを彷彿させるコートのご紹介です!笑 京都も随分と冷えてきました、、、 そんなコートもそろそろっていうグッドタイミングで入荷を果たしました! LOOKでも気になってた方は多いハズ、、、 Midorikawaから渾身のダッフルコート! この佇まい、存在感たるや、、、 Midorikawa DUFFLE COAT 160,ooo yen + tax- 素材感、雰囲気抜群のウールシルクのツイード素材。 レザーに水牛のトグルとクラシカルなディテールはそのままに、Midorikawaらしい世界観が凝縮されたダッフルコート。 渋さのある素材感と、退廃的要素はありながら大人っぽくクラシック。 トレンド云々、何年も着て着古して愛着感を脇立てたくなるような、そんなコートです。 着用して、立体感が出るとなおさらの存在感。 素材のボリューム感が引き立ちますね。 首元はストラップで更に防寒性を高めて。 フードにもアジャスターが付き、被った時のフィット感を調整できるこだわりよう。 着るための防寒着であることを改めて感じさせられます。 アームは広くボリュームあります。 ローゲージニットやジャケットなども難なく上から羽織れるコート。 ヨークも下げすぎず、バックスタイルもすっきりと。 INNER: HOMELESS TAILOR ブラックサンダー宜しく、チョコミントカラーでスタイリング。 カットソーからニットまでシーズン合わせて色々スタイリングを楽しみたいコート。 CAP: PHINGERIN SHIRT: tence. キャップや小物遣いで、よりムードが変わってくるダッフルコート。 トレンチ系が気分だからこそ、被らないオリジナリティーがこのコートにはあります。 さすがの世界観は、トレンド関係なく着たらその気にさせてくれる格好良さ。 いやー、自身もダッフル?と避けてましたがこれは別格。。。 是非一度袖を通して、この格好良さを体感してもらいたいコートです。2019.11.22
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crepuscule wholegarment knit vest
こんばんは。 ますます秋も深くなり、寒さが増す増す今日この頃。 寒さに比例して、更に溢れ出すニット欲、ニット愛part 2。 それでは本日はコスパもグッド!そしてかなり使えるニットベストをご紹介させて頂きます。 crepuscule wholegarment knit vest 15,000yen + tax- color: gray / black size: 1/ 2 シェットランドウールのような風合いの程よい手持ち感あるミドルゲージのミックスニット。 ウール80%ナイロン20%混紡しサラッとした手触り。 ホールガーメント仕様で、シームレスの丸胴で編みたて、独特な風合いに拘っています。 Vネックに、スラッシュポケット、裾はリブ仕様とシンプルであってバランス感と機能的特徴を持ったニットベスト。 シャツとは抜群の相性です。 程よいVネックバランスはカットソーでも難なく。 アウターのインでレイヤードスタイルにも。 レイヤードの見た感じももちろんですが、ミドルゲージであったかくて便利。 ブラックはよりカラーネップがポイントになります。 SHIRTS: gourmet jeans VEST: crepuscule CARDIGAN: POLYPLOID ブラックも重すぎないカラーで大変使い勝手良い色です。 黒に重ねてもコントラストが生まれ、いい雰囲気に。 ニット専科ブランドならではのクォリティーもあって、コストパフォーマンスにも長けるニット。 ワードローブに加えたらやみつき。。。スタイリングにいい季節感を足す事ができます。 秋から冬へ。 マストアイテムです、ニットベスト。 是非お試し下さい。 そして、ここで告知! 以前から店頭ではむにゃむにゃと言っておりました、Midorikawa、VELVET、BACKDOOR、 NEW ORDERマガジンの豪華揃い組が京都 llooMMにて期間限定のPOP UP SHOPとして来京します!! 期 2019,12/13(FRI) - 15(SUN) そして13日の夜は東京から参加チームメンバーたちがイベントを催してくれます。 京都が令和元年最後にHOTなイベントになる事間違いありませんっ!! Midorikawaフリークは特に要チェックですよ!!2019.11.21
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O project KNITTED CARDIGAN & V NECK
こんばんは。 いよいよ寒くなってきましたね。 こういう気候になってくると溢れ出すニット欲、ニット愛。 店頭でも非常にとニットニットニットニットニットとと・・・とお声を頂いております。 昨年もとっても好評だった、O projectのニット。 本日はカーディガンとVネックニットをご紹介。 いやーヤンヤンらしいパターン雰囲気ある素材感。。。保温性とこれはやっぱりいい。 保温性グンバツのローゲージで編み立てたバルキーなウールニット。 Oprojectのブランドについてもおさらいしましょう。 “O OROJECT” 2016SSからスタートした、ベルギー・アントワープのデザイナー”JAN-JAN VAN ESSCHE”によるユニセックスブランド。ワードローブの中に”FREE SPIRIT”を注ぎ込んだオープンで自由な他にはないパターン・デザイン・素材 すべてにおいて追求したコレクション。 “O”が意味するのはひとつの”LINK”つながり。アイテムは1点1点異なりながらも、同じ時のなかで一つの物語が作られていく。1つのサークル”O”として日常のルーティーンの中、ゆっくりと形を変え、それぞれの個性が創られていく。毎日は同じようでも一日として同じ日は無く、人はその中で成長していく。だからこそ、リンク”O”することが大切で、互いにつながり合うことが必要になると考え、”O”の意味する”つながり・廻っている様相”をコレクションで表現しています 。 JAN-JAN VAN ESSCHE 2003. アントワープ王立芸術アカデミーをDries Van Noten賞などの名誉ある賞を授与されて卒業。年間のフルコレクションを1度の展示会で発表し、衣類を重ね着することで移りゆく季節に合わせたワードローブを提案する 2010. ファーストコレクション COLLECTION#1’Yuukuri’を発表。デザイナーのコンテポラリーファッションを創造する上の哲学である”Taking it easy”をコンセプトに掲げたコレクション。2013. からコレクション発表の間に、彼のアインデンティティを強調づける’PROJECT’プロジェクトを加え発表されています O project KNITTED CARDIGAN 40,000 yen + tax- ジャポニズムカルチャーを敬愛するヤンヤンらしいデザインカーディガン。 ゆったりとしたサイズ感で幅広い着方をフォロー。 特筆すべきは、アームでしょうか。 この広い袖口と、レングスのバランスで様々なスタイリングを楽しめます。 SHIRTS: DRIES VAN NOTEN SHIRS: tence. ベターにシャツはもちろん。 KNIT: creuscule オススメはお馴染みcrepusculeのモスステッチニット。 ニットニットでも難なく。 SEWAT: O project 同ブランドのスウェットも。 ANORAK: O project アノラックなんかの上にもレイヤードしたいですね。 JACKET: DRIES VAN NOTEN ジャケットの上からも行っちゃえます。 ニットとの組み合わせかたに面白みが生まれます。 VEST: HOMELESS TAILOR アウターとしてだけでなく、ベストのインにもオススメ。 個人的にはワインレッドと茶系と合わせてシブ〜く行きたいところ。 ジャケットの上から着れるので本当に重宝します。 そして保温性。。。いやーあったかい。 お次はVネック! O project KNITTED V NECK 36,000 yen + tax- 素材はカーディガンと同素材。 レイヤードを楽しめ!と言わんばかりに開きのあるVネック。 これがユニセックス感あってスタイリングを楽しめるネックなんです。 HENLY: crepuscule crepusculeに別注したヘンリーネックニットとも好相性。 裾もスリット仕様になっていて、レングスの長短でレイヤリングを楽しみたいです。 STOLE: O project 同ブランド同素材のストールでアンサンブルするのも雰囲気が増します。 SHIRTS: MARVINE PONTIAK 個人的には短丈を思いっきり活かして、マーヴィンのロングシャツと合わせたいですね。 JACKET: gourmet jeans 寒くなってきたら、ゆったり目のカバーオールと合わせて。 ニットならではのコントラスト感が個人的には好み。 いかがだったでしょうか。 シンプルながら抜群のバランス感と保温性を持ったO projectのニット。 ニット欲が溢れてきましたら是非CHECKをオススメします。2019.11.19
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gourmet jeans ZIP POLO
こんばんは。生ぬるい盛り上がりを見せている野球の世界大会"プレミア12"もいよいよ決勝戦の今夜。。。 昨日戦った韓国と今日決勝で韓国戦もういっちょおかわり!となんだか大会運営も微妙な感じがしつつ。 来年のオリンピックに弾みをつけるべく優勝であって欲しいところです。 さて、本日はじんわり、若者言葉でいうジワるオススメアイテムをご紹介させて頂きます。 今週一気に冷え込んだーと思ったら、また日中は暑かったり。 そんな目まぐるしい気候の変化にも対応してくれる頼れるヤツです。 gourmet jeansの名作 ZIP POLO。 昨年の冬にリリースされたときも瞬殺でした。 そんな人気アイテムが素材新たにリニューアルして登場です。 少し前に入荷していたのですが、このところ調子よく改めてピックアップしてご紹介します。 gourmet jeans ZIP POLO 33,000 yen + tax- SIZE: Free 今回も希少なDEADSTOCK素材を使用しております。 WOOLをベースにテトロン、、、エステル系の合成繊維で衣類ほか漁網、釣り糸にも使われているとか。 素材的にもシワになりにくくまた乾きも早い機能的な素材です。 まずはシルバーグレーカラーから。 リッラックス感あるワンサイズ展開で、ゆったりシルエット。 スポーティなラグラン仕様。 広く開くハーフジップ。大きめのパッチポケットにサイドポケットも。 裾、袖はリブ仕様で、キュッと溜まりが出やすいバランスに。 光沢感ある、木目のような不思議な素材感。 ウールトロのようにサラッとしていて、軽いのも特徴的です。 そしてシェパードチェック柄。 こちらもDEADSTOCKらしく、一見カジュアルそうに見えてウール、テトロン、レーヨンと落ち感ある特徴的な素材を使用しています。 落ち感ある生地感で、ラフにサクッと着やすい素材感です。 チェック柄もなんとも絶妙な柄感。 とりあえず、同ブランドのベロアカットソーと相性良し。 素材感も秋らしくなります。 ハーフジップを活かして、インナーとのレイヤードも色々と楽しみたい。 ゆったりしているので、裏起毛やニットをインにレイヤードするとアノラックのような、 よりアウター感が出ます。 カットソーからロウゲージニットまで、、、幅広いアイテムで合わせレルのでとても着レルシーズンが長く便利。 中にも着込める利便性に加え、薄手の生地なのでシャツのようにインにも。 襟ものなので、ジャケットなど合わせても組み合わせが面白くなります。 コートのインにチェックシャツ感覚で。 かなり汎用性高いアイテムとあって、とても好評です! 是非お試しくださいませ。2019.11.17
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HOMELESS TAILOR ALL-IN ONE
こんばんは。 衝撃。 いきなりこう言いますのは、新庄の現役復帰宣言!笑 宇宙人やと思ってはいましたが、これほどまでとは。凄い、、、 スター性ある人なので何かやらかしてくれそうで密かに期待。。。 そんな本日ですが、新庄の今後以上に気になってた方も多いハズ。 新進気鋭の注目いえ、要CHECKブランド "HOMELESS TAILOR" 以前にもサクッとご紹介しましたが、これまたリリースから大反響! わっさわっさと完売アイテム続出しております。 ブランドネームのインパクトもさることながら、センセーショナルなデビュー! 中でもこれはオススメしたアイテムがこちら。 ニットのALL-IN ONE!!! なかなかクセが凄いLOOKにも多々登場しています。 どんなアイテムなのっ?てことですが、 HOMELESS TAILORを語る上で欠かすことの出来ないキーアイテム。 とにかくレイヤードがキーとなるブランドですが、その一番最初に着てもらいたいニットのツナギ。 HOMELESS TAILOR ALL-IN ONE SIZE: FREE 45,000 yen + tax- まずは着てみて! プリングルスよろしく、着たら最後...You Can't Stop!な着心地です。 ゆる〜いリラクシンしたシルエット。 袖口は裾口はギュッとリブ仕様でしっかりたまり感がでる素晴らしいシルエットです。 素材はウール80% ナイロン20%メリノ系のウールを仕様し、着心地よくぬくぬくと。 更に仕様はホールガーメント仕様ですっぽりと着心地も最高なワケです。 首元もクルーネックでスッキリ。 この上から色々重ねちゃってください、と言わんばかりにシンプルに。 いやー着心地もですが、クシャッとたまる感じがいいんですよね。 LOOKのようにうわボタンを開けて、袖をくくって着るのも雰囲気あります。 JACKET: Midorikawa 同系色のワントーンコーデもオススメ。 素材感がコントラストを生み出してくれるので、スタイリングに面白さが加味されます。 なんかいい塩梅。 そんな絶妙な感覚を持ったアイテムです。 HOMELESS TAILORのディレクター云はく、サンプルを普段も寝るときもずっとずっと着てやったそうですが、ホンマに気持ちいい服っていう太鼓判!家でゴロゴロして少しピーリングさせるのがミソだとか。 ・・・なかなかいいニットなんで贅沢極まりない提案ですが 笑 たくさんの完売アイテムも出ていますので、どうぞお早めにお試しください。2019.11.15
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PHINGERIN SHED RAN JACKET
こんばんは。 今日は生憎の天気でしたね。 つい先日大阪のclub+cafe NOONでPHINGERIN主催のイベント、”Mini-Fest”に参戦して参りました。 一言で言えば、音を浴びる。 C.EのキュレーターのToby氏や、バンクーバーの重要DJ Hashman Deejay、大阪からSynth Sistersと多彩なアクト。 バキバキの音を兎に角、浴びに浴びた夜でした。 そんな本日ですが、こんな鬱陶しい雨の日の気分をアゲてくれる、コートをご紹介させて頂きます。 シャアーっと斜めに迸る、彗星のような赤いライン。 お馴染み PHINGERINのアイコン。 PHINGERINディレクター小林資幸氏は電気会社に就職後、洋服のデザイナーの道を諦めきれず上京し文化服装学院に入学。卒業後、デザイナーへの夢、夢を見る洋服から着想し、イタリアの高級シャツ生地のDEADSTOCKを大量に仕入れ、パジャマを製作。その数500着だったとか。。。(ちなみに私もファーストパジャマを最初に購入しましたが今尚パジャマとして活躍中) そのパジャマを1年間手売りで売り歩くという、特異なアプローチからブランドキャリアはスタート。 今尚、ブランドのアイコンと言えるパジャマシリーズ。 そして、加えてここ最近力を入れている、レイニーウエア。 それが、今回ご紹介する" SHED RUN JACKET "です。 カラー展開もたくさんありますが、lloommでオススメするのは燃えるような赤備え。 そう、レイニーブルーではなく、レイニーレッドです。 PHINGERIN SHED RUN JACKET 48,000 yen + tax- COLOR: RED SIZE: S / M 素材は防水性バッチリの3レイヤーナイロン。 透水せず、ウインドストップ。しっかり防水防風性ある素材を採用しています。 また縫製の裏には、"FLAMMABLE"にテープで補強し、完璧なまでに防水を実現しています。 防水面への細部のこだわり、、、だけと思うことなかれ。 一見、普通のコーチジャケット?と思ってしまいますよね。 首元のストラップを留めたり。 ジップを開くとフード仕様に。 ここまではよくあるパターンですよね。 裾のジップを開けると、ロングレングスになる同生地が内蔵されています。 更に裾のスナップボタンを前身頃、後ろ身頃を止めることで、ツナギのような仕様に。 素材的にだけでなく、守備範囲でも完膚なきまで雨対策。 トランスフォームすることで、スタイリングにもアソビを持たせることができます。 自分なりにどう着るか?を楽しめる要素がいかにもPHINGERINらしいアイテムです。 実はこのアイテム昨年のAWまでは6万円オーバーしていたんです。 が、デザイナー小林氏が普段着用していて、これほど便利で使い勝手良いコートをもっと皆んなに着てもらいたい! との思いから、コスト云々、相当頑張ってプライスダウンさせたとか。 作り手がかなりの自信を持ったコートだけに、本当に使い勝手良いです。 実際着て見ると、ポケットの角度とかポケットがセパレートになってたりとか、、、 もう着て生活することを重きを置いてるのが分かるこだわりようです。 赤備えの鎧かのような、インパクトある佇まい。 雨だけでなく、風をシャットしてくれるので寒くなる冬の陣に向けて、活躍間違いありません。 雨風しのぐ、と聞くとアウトドアのスペックをイメージするかもしれません。 しかし、PHINGERINが手がけるのはモダナイズドされたデザインであり、シルエットであり、雰囲気が全く違う、バランス感に飛んだジャケットに仕上がっています。 そうそうもう一つ、PHINGERINならではのディテールを忘れてました。 暑い時は背負えるディテール。 3レイヤーでハリ感はありますが薄手なので、インナーとしてコートオンコートでレイヤードも可能。 ウールなどのコートに、素材のコントラストでアソビを加えたいですね。 様々な形にトランスフォームするので、 単にレインコートというだけでなく長く愛用できるもの。 これからもどうぞよろしくね、と聞こえて来そうな取説も付属しています。 更にリバーシブルのように、インサイドアウトしても着用できます。 これはかなり上級者かもしれませんが、とことん洋服を見て着て楽しめるPHINGERINだからこそ。 長いシーズン活躍してくれる、ユーティリティーなプレイヤーであることは必須。 実際着て見てお試し頂きたい、PHINGERINのレコメンドコート。 是非お試しくださいませ。2019.11.11
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KLEMAN “PADRE” “ONAGRE”
こんばんは。 8日の臨時休業では大変ご迷惑をお掛けしました。 無事に、大阪・南船場農林会館に "nnookk" OPENしました。 再新始動!ってことで、rroommやlloommでやっていないことも試みています。 インスタグラムも更新していますので、是非フォローして頂ければ幸いです! ☞ nnookk_osaka_japan さて、平常運転!本日もBLOGアップして参りたいと思います。 以前ご紹介したKLEMAN。 Uチップシューズ "FRODA"をご紹介しましたが、つい先日新たな仲間たちが入荷しましたので、早速ご紹介に参りたいと思います。 今回入荷しましたのは、KLEMANの代表的デザイン "PADRE"とニューカマー"ONAGRE" もう一度、KLEMANについておさらいを。 MADE IN FRANCE。 KLEMAN (クレマン)は、フランスのCLEON社のミリタリースペックの安全基準をクリアーしたワークラインのシューズブランドで、デザインだけでなく実用性にも優れているのが特徴。 CLEON社は現オーナーの父親が1946年に創業、1988年よりKLEMAN(クレマン)ブランドスタート、製品を作り始めました。 KLEMAN(クレマン)はフランス製にこだわり、本国フランスではサービスシューズなどを展開。軍隊を始め消防署や公共施設などにも提供され高い認知度を誇り、多くの人から親しまれているブランドとなっています。 KLEMAN PADRE 18,500 yen + tax- 39/40/41/42/43 コロンとしたボリュームあるトゥ。 しっかりとオイルの入った、牛革でサービスシューズとして愛用されるタフさがあります。 バランスのいいチロリアンシューズデザイン、"PADRE" シンプルながら、愛嬌あるフォルムでKLEMANを代表するモデルとして大変人気があります。 レザーの飾りカットやステッチワークなど、シンプルながら趣向が感じられる一足。 ソールはKLEMANのオリジナルショックソールを使用。 かなりクッション性がよく、長時間履いていても疲れにくい。 革靴であってスニーカーを果てるような心地はついつい愛用してしまう理由です。 KLEMAN ONAGRE 23,000 yen + tax- 39/40/41/42/43 KLEMANには珍しい、ブーツタイプ。 サイドジップで着脱しやすいモデルです。 アウトソールは一見レザーソールに見えますが、ゴム底。 実は歩行性に優れるディテールです。 ブーツも新鮮。クラシックにチェックパンツとサラッと合わせたくなりますね。 FRODAも好評、そして本命PADREが入荷。新鋭ONAGREもテイストがまた違っていい感じです。 最高のコストパフォーマンスも手伝って、人気あるKLEMAN。 是非お試しください。2019.11.10