“SWALLOW TAIL”
こんばんは、ホペです。秋晴れ続くこの頃。雨降らぬのでツバメは低空飛行にならず絶好調にペナントの頂点に向けテイクオフ。とは東京ヤクルトスワローズのこと。ノムさん率いたブンブン丸池山、広沢、古田・・・のID野球は遥か昔。今年のスローガンならぬ、スワローガンは「真価・進化・心火」
今日から阪神との首位攻防3連戦。初戦ヤクルトが取れば優勝マジック点灯、、、トラはスワローテイルに齧りつけるのか。。。
そんなこんなで本日はヤクルトをがぶ飲みして腸活しながらお届けしたいと思います。
ではでは本題へ。
本日はいっけ〜いっけ〜いっけやまっ!とブンブン丸池山のごとく立ち上がりからスタンドイン連発中の絶好調WALES BONNER。
完売モデルも多数出ておりますが、この球は見逃しちゃあいけやまないっとJacketのご紹介です。
コレクションを製作するにあたりWALES自身がリサーチを重ね、たくさん資料から得たインスピレーションを表現するコレクション、WALES BONNER。
文化を紡ぐ、真価あるウェアラブル。進化を感じ、心火させられる。。。
シンカーのように沈みながら変化する、内角をえぐられるような高揚感がココに。

WALES BONNER
LONDON PATCH POCKET BLAZER
119,900 yen (tax in)
Color: Camel
Cotton 96% / CASHMERE 4%
Size: 46 / 48 / 50
黒人をルーツに持つWALES BONNERならではの色彩感が存分に感じられるジャケット。
テーラードの概念を感じさせる、フィッティング。
美しいシルエットながら、フェルトライクな起毛感ある柔らかいピーチスキン素材。
コットンをベースとしながらカシミア混という素材使いも素晴らしい。
上質な雰囲気と色合いも流石の一言です。
デイリーな日常着をイメージさせる。程よいコシのある生地感ながら袖通りもよく、テーラーライクに
アームも前振りに仕立てています。

vintagemライクな広めのラペル。
ワークライクなステッチワークもポイントに。

ボタンもブレザーらしくメタルボタン。
WALES BONNERのネームが刻まれたオリジナルボタン。

BACKSTYLE

クラシカルなピンチバック仕様。
よりフィット感を高め、緩急をつけた綺麗なシルエットに。

172cm/ 60kg
size 46着用。ニットを着ても難なく。

機能的なパッチポケットはサイドに寄せてデザインを邪魔させない配置に。

バックスタイルはピンチバックでキュッとコンパクトに。

KNIT: DRIES VAN NOTEN
クラシカルなケーブル編みのニットを合わせることでより英国的なスタイルへ
ジャケットの素材感が馴染みやすいので様々なアイテムと合わせて楽しめます。

KNIT: DRIES VAN NOTEN
PANTS: mister it.
SNEAKER: RAF SIMONS(RUNNER)
太めのボトムスと緩急つけたシンカースタイル。

CAP: SEAN NISH
KNIT: MARNI
DENIM: DAIRIKU
細めのデニムにダメージニットと、グランジっぽい雰囲気に合わせて。
仕立ての良さを感じさるジャケットがカジュアルな装いもスタイルを昇華。
レイヤードのススメ。

寒くなってきたら、オーバーコートのインに。
CAMELカラーが柔らかくトーンを整えてくれます。

COAT: KOTA GUSHIKEN
PANTS: WALES BONNER
SHOES: Hender Scheme
シャギーっぽいニット、デニム、ファーと素材のコントラストでアソビを。

SHIRT: DRIES VAN NOTEN
Jacketですから、シャツも合わせたい。
クセある柄シャツも包み込んでくれます。

PARKA: SEAN NISH
パーカーでカジュアルダウンさせるスタイリングも。
っととてもユーティリティー性あるジャケットではないでしょうか。

VEST: Midorikawa
オーバーサイズ目のベストとレイヤードスタイルも◎

VEST: Midorikawa
PANTS: EDWARD CRUTCHLEY
SHOES: Hender Scheme
スタイリング欲が沸き立つ、WALES BONNER LONDON PATCH POCKET BLAZER。
真価あるジャケットはさらに深化する。
是非お試しくださいませ。
