“清水の舞台からモッシュアンドダイブ”
こんばんは。雨上がっては雨降りなおす。ポセンドンの怒り?と聖闘士星矢のポセイドン編も頭をたぎりながら、
雨雨と続く、衝撃の雨上がり決死隊の解散、、。連日の高校野球の順延、、。
すべて雨降って地固まれば良いのですが。
先日、清水寺の千手観音を拝みに、千日詣へ。
といいますのも、だいたい4年に一度やってくる、オリンピックではなく”みうらじゅん”ブームの影響。
釣り人に悪い人はいないってネットで調べたら、悪い人もいるみたい。
個人的主観ですが、”みうらじゅん”好きに悪い人いないんですよ、きっと。
ととと、えらく話は脱線しそうなので手綱を締めて、年に数回拝観できるという、”十一面千手観音立像”を拝みに。
そして清水寺といえばここを通らないわけにはいかないでしょう、清水の舞台。
コロナだ雨だスッキリしない夏。
久しぶりに見た清水の舞台は厳かで、こっから飛び降りたらやべーだろと。
それほどスリリングでドキドキする買い物したら、スッキリするのでは…笑
さあ、勇敢なるファッショニスタよ、飛び込め清水の舞台から!と鹿賀丈史の料理の鉄人MC ver.を憑依しながら、
私の記憶が確かならば、これほど鮮烈で強烈なレザージャケットはかつてなかったのでは!と。
さあ!蘇れ名作レザージャケットよ!
Midorikawa
MID21FW-JK10
319,000 yen (tax in)
Size: S / L
ミリタリーフライトジャケットの名作”A-2″をMidorikawa流にモディファイドした傑作レザージャケット。
プライスはそれこそ、清水の舞台からダイブする気持ちでしょうか。
この唯一無二な存在感あるレザージャケットですから、それはもう着た時の高揚感はブッ飛びます。
A-2型のジップフライにエポーレット、パッチポケットにリブ。
“A-2″を踏襲しながらもMidorikawaの美学がギュッと詰まった最強ウェポンではないでしょうか。
美しいベージュのシープレザー。
スウェードレザーをカスタマイズド、さらにガーゼとテープの意匠を。
存在感ありありです。
武骨なミリタリーを相反するものを組み合わせるオリジナリティー
ポケットもやりきっています。
ジッパーはイタリアのランポ社のWジッパー
バックヨークもMidorikawa感全開
OUT OF MUSEUMとのコラボレーションしたアーティスティックなシャツ生地を贅沢に裏地とスレーキに。
このファンタジー感もまた最高ですね。
内ポケットにはリフレクターポケットを採用。
と、ご覧のようにまさに死角なし。
これほどのブッチギリのレザージャケットはもうもう着たら高揚感は凄まじいもので、アドレナリンギンギンです。
KNIT: POLYPLOID
男臭く、ワッフルのカットソーをインナーに。
白とベージュの間違いないペアリング。
SWEAT: MATSUFUJI
好評のMATSUFUJIノスタンドネックスウェットと。
美ネックアイテムと合わせて、男臭さを払拭するのも◎
SHIRT: Marvine Pontiak shirt makers
レングスを活かして、長短レングスの緩急スタイル。
レイヤードも楽しみたいですね。
PANTS: amachi.
SHOES: Hender Scheme
ベージュにはマストなクリーム系スタイル。
ベージュグラデが雰囲気良いです。
PANTS: MATSUFUJI
SHOES: Hender Scheme
秋冬に向けて、ブラウンチェックのキルティングにスェードローファー。
少しアウトドアな要素も入れつつ、足元はローファーでクラシカルに。
PANTS: DAIRIKU
SHOES: Hender Scheme
スタプレにスニーカーとカジュアルなアイテムとも。
なんせ Midorikawaのレザージャケットが圧倒的な存在感を放ってくれるもので。
もちろん、同MidorikawaのOUT OF MUSEUMパンツと合わせたら、もう。。。
唯一無二、圧倒的!!
言わずもがな最強で最高なレザージャケットでしょう。
さあ何と合わせよう?が楽しみすぎるなウェポンな訳で。
一生ものとしてながーーーいお付き合いを。