crepuscule exclusive henly knit

 

こんばんは。

 

最近無性に麻婆豆腐が食べたくなります。

花山椒の効いた痺れるやつ。

 

中華の鉄人 陳建一云はく、麻婆豆腐をすくって残ったオイルが綺麗なのが美味い麻婆豆腐の基本だとか。

 

と、お口が麻婆豆腐のお口になりながら執筆したいと思います 笑

それでは本日も花山椒のようにピリリと痺れるブログへ参りましょう!笑

 

 

先週ようやく到着しました。

crepusculeのヘンリーニット。

 

 

私の記憶が確かならば、このニットは古着で愛用していただるだるのヘンリーニットを再現してもらったもの。

サーマルやワッフルのような肉感だけど、ニットとして成立してる絶妙な雰囲気。

 

おい!そのサンプリングしたニットを見せたら早いじゃん!とのお声が飛んで来そうですが、

着すぎて、ボロボロになって、creousculeがアップデートしてくれたので、もういいやと断捨離?しました 笑

 

ニットだけど、カットソーのような、中華…いえ中間点なニットソー

とにかく今のシーズンから獅子奮迅の活躍間違いない、ヘビロテ必至なアイテムではなかろうか。

 

crepuscule henly knit.

 

17,000 yen + tax-

 

cotton 100%

 

size 1/ 2

 

beige / bluegreen / black

 

crepusculeならではのリラックス感あるシルエット。

程よいくたれを期待できる、やや起毛感あるコットンニット。

 

レーンが綺麗な畔編み。

すごくいい色合いです。

 

上品な雰囲気があるニットですが、

個人的にはだるっと裾を引っ張ってだらーんとルーズに着たい。

 

beigeカラー。

とはいえパールグレーのような、グレイッシュなベージュ。

 

三つボタンのヘンリー。

ボタンも貝ボタンでクラシカル。

個人的解釈ではドイツの高級インナーブランド、◯ーサーのようなシンプルであって男っぽさも持ち併せた雰囲気です。

 

 

このヘムラインがポイント高し!

ラウンドさせたえむラインでリブトリム仕様。

ユニセックス感あるバランスに。

 

 

ドロップショルダーにアームもゆったりとさせています。

袖口はリブ仕様。

程よい袖口なので袖がいい塩梅にたまりを作ってくれます。

 

 

スタイリング例を。

JACKET: Midorikawa

 

 

ZIPから程よくインナーを覗かせて。

ボタンを開けることで、いいゆるさが出ます。

 

 

裾のレイヤード。

ラウンドデフィニッシュするので、形にコントラストが生まれます。

スウィングトップのデザインといい、丈といい、このMidorikawaのブルゾンとは相当相性良いかと。

 

 

CARDIGAN: O project

SHIRTS PARKA: CAMIEL FORTGENS

 

ニットオンニット。ローゲージのニットの前では、もはやカットソーのように映ります。

が、カットソーほどペラっとしないのも特徴です。

 

 

bluegreen

 

ペトロールのような秋冬に差し色として重宝する抜群カラーです。

 

 

 

 

インラインのcrepusculeのモスステッチでも大変好評だったカラー。

今回のヘンリーも人気アリそうです。

 

 

BOULSON: MARNI

 

ブルーグリーンとネイビーの蜜月なカンケイ。

馴染みながらも色をさしてくれる好相性マッチ。

 

 

JACKET: CAMIEL FORTGENS

 

JACKETにヘンリーネックと大人な雰囲気。

あえて、ヘンリーをビロっと伸ばすことで、ラフにさせて着たいです。

 

 

black

 

 

 

安定のクロニット。

インナー、一枚着とドサドサと着れるユーティリティーさ。

 

 

SHIRTS: O project

 

ニットとはいえ、こいつはニットソー。

シャツの中にも難なく収まります。

 

 

VEST: HOMELESS TAILOR

 

綺麗さとユルさが混同したこのニットは、HOMEESS TAILORの曲者アイテムにも収まりよい。

やパリクロニットは使い勝手よいです。

 

 

入荷間も無くですが、早速好評!

いや、だっていいんですもん。

 

是非お試しください。

 

 

2019.11.05

minamiminami