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llooMM 7th anniversary Special Exclusive by TSTS #京都TSTS
#カセイフの皆様 こんばんは杉本です 暑くなったり寒くなったり皆様いかがお過ごしでしょうか。つい先日東京へ赴いた際は少し桜の芽吹きも感じまして完全な春の訪れをキャッチしました次第です。 色々と書き綴りたいこの頃では御座いますが今日はストレートに直球で〜 日頃より皆様のご愛顧誠に有難う御座います。 お陰様でllooMMは7周年を迎えることが出来ました。 この7年を思い返すというよりは10年目、15年目を迎える想像膨らませがちですが、たまには少しだけ歩みを目視してもいいのかなと思いまして。ええっと、何があったかな、僕の入社とllooMMの創立はほとんど変わらなくて、僕の入社の半年後くらいにオープンだったな〜〜 当時19歳だったのでDriesvannotenをお取り扱いができるお店、、、くらいしか聞いてなくて、というより美容学生まっしぐらやったんで聞けてなくてrroommとはまた違った気鋭なブランドとそういった名門インポートが並ぶっていうただワクワク!!みたいな感覚でしたかね レセプションの日は南さんにminaperhonenのセットアップ借りて字の如く右も左も分からず気づいたら今って感じです。ほんまっす。笑 なので、あまり振り返りみたいなのがなくて、実際起きた事象のようでそうでなくて、あったようななかったような、ゆらゆらした感傷が正直な感想です。これがエモいってやつなんか?、笑 思い返しても衝動しかかえってこないのでただその時の衝動起爆のままに。 改めまして今後とも何卒宜しくお願い申し上げます って感情を込めたExclusiveの爆誕也 テーマは7に掛ける。7色を架けて”虹”。 虹って光の屈折率が異なるから7色に決まってて、対日点を中心に丸く形成されて主虹と副虹はその対日点からの視覚度で42度と50度の位置にでたりするみたいなんすよ。 子供の頃って虹ってやたら珍しく思ってて、流れ星なんかと同列だった記憶すら それを理解していくと難しい字面で前述されたり、意識からも遠のいていった感じもして、でもそんな子供の頃の尊い記憶をするする引っ張り出して。 下校時にみたり、遠足先でみたり、僕は毎年夏休みに行ってた祖父の家の裏の入江でみたでっかーーーい虹が一番記憶してる虹かな。大きすぎて兄と下まで行って見ようよって、めっちゃくちゃ走ったな。 世界で一番足の速い人でも、世界で一番長く走れる人でも、虹のふもとにはたどり着けないって改めて好奇心に肘をツンツンってあてられた感じで、 しかも出現時は絶対に太陽に背を向けないとみれなくて、でも出現条件は日照がないとってPUNKSじゃね?みたいな、 これはそんな昔の生温かい実在した架空の記憶と現在の自分を向かい合わせたもの、薄れてゆく綺麗なもの "TSTS " 【7 GINGHAM CHECKS SHIRT】 col : 7 GINGHAM CHECKS size : S / M / L LLOOMM 7TH ANNIVERSARY SPECIAL EXCLUSIVE by TSTS 2025/03/292025.03.29
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Rider’s Shopping
こんにちは、八郷(ライダー)です! 2025年の幕開けからしばし時間が経ち、もう既に3月、早し、、、汗 今年は新たなモノへの好奇心と既存のモノへのブラッシュアップを掲げ邁進して参ります故、宜しくどうぞ。 そんでもって今年は国内色々飛び回りたいなと思ってまして、 というのも今年24歳になりますけれども、片手で数え切れるぐらいしか国内回れておらずでして、けしからんのですが、、、。 その土地柄、名物、歴史、色々知れたらもっと多くの人とお話できるなーとか、様々な繋がりができるのではと思いまして! 先日は長野の方にtripして参りました!!! 京都もかなり冷え込んでますが、長野はまた違う寒さといいますか、 視覚から来る寒さなんじゃないかと、! 圧巻の雪化粧、、、年に1回雪見れたらいい所出身ですので。 大学時代の友人に力を借りまして、1泊2日で長野を時間が許すまで探求探究。 行けるところは行ったし、食べれる物は食べたんじゃないかぐらい追い込みました。 長野良かったです。好きです。 歴史、趣感じるし落ち着くなぁと思いながらも、どこかに発展途上的な都市的アプローチも所々に感じながら、また行こう、そう思いました せやせや、なんでブログを書き始めたかと言いますとですね 最近買ったモノ紹介したいなと思いまして笑 買い物したら誰かに話したくなる、そんな衝動ありますよね?それをつらつらブログに書きます、お許しを笑 MarvinのシャツとニューブランドのTANAKAのパンツをお出迎えしまして Marvinのシャツは何着目かな、、? 自分にとっては初めての柄有りとSkipperタイプ!良い! 皆が色々な形、カラーで集めてしまう中毒性があるのも納得!私もその1人なんだなと、、! 形の異質さと柄のインパクト有りながらも、シャツ、服に対しての博識さ、深さがあるからこその安心感がある1着。 Marvinは3型入ってきてます!悩みましょう。 それに反してTANAKAはこの程よくあるエッジ感。 甘めのカラーなのに格好いいパンツってことなんですよ。 ベイカーの面構えにリベット打ち込み、無骨なイメージ。 そんでもって色味とサイズ感で程よい抜けもある、絶妙なバランス感だなって。 今年も服買うんだろうな、滅茶苦茶。 今までllooMMでお取り扱いしてた古参ブランド 新しくお取り扱い始めたニューブランド どの角度からでもドンと来いと! 受け入れ態勢ばっちし、守備範囲広く深くで参ります!!! 店頭ではもっと話します。宜しくです!2025.03.04
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KHOKI SHOW 25AW collection
#カセイフの皆様 こんばんは杉本です エンターテイメントなるもなは造詣が深いですな こんな前置きからこの時期になると触れてしまうのはSuper Bowl のハーフタイムになってしまうのも必至。世界で1番視聴率される15分に今年も震わされまして。 アクトはkedrick Lamer.史上初のソロプロジェクトは演出もちろんですけどテーマも壮大やな〜汗 グラミー賞とってそのままあのパフォーマンスか、、kedrickのリリック、演出にかなりのミーニングが掛かってるから全部を理解できてはないんだろうなと思うとより震えさせられた訳で。 This is American GAME!!! これぞ、これこそがUSだ!ってThe USって感じで始まって、自身が感じてる痛烈なDisも含め、最後には turn TV off!!って終わらせちゃって、汗 アメフトも英語も堪能じゃない僕がなぜこんなに食らっちゃたかっちゅう話なんですけども。 やはり、かなりのメッセージ性! 感情とか感性とか心の中身がまんま演出飛び越えてズキューンって真っ直ぐ伝播すること、させられること、そういうものを見た時のお話をしようと思います。 2025 2/15 初めて降り立った五反田。気温は12℃。先週の寒波の影響で少し暖かく感じる。 五反田駅からおよそ10分ほど歩きオフィス街の中にスラッと聳え立つビルの中へ。 エントランス越えてエレベーター下には同様に同じ目的地だろう方々が多数。色使い生地使い独特な人たちが集っている。長蛇の列に並び順に案内していただき受付を終え、いざ本会場内へ。 薄暗い会場の奥にはなにやら枯葉の山々が見え、都会的な質感の場内と、インダスリトリアルな照明群との共存しないものたちの綺麗に纏め上げられてて異形であるけど視覚的には優しくて都会の森って感じたかな。怪しげではあるけれど。 スモークも少しかかってて、いい具合にライトに照らされてスタートを待ち侘びる。 装束(のような衣装)を纏った演奏者なる人達がどうやら配置につきそう、の、瞬間乾いた会場なヴァイオリンの音色が響くと共により強い照明によって照らされる。 ファーストルックは確かレザーショーツを履いてた。、、、、、、、って20数体のルックを必死で目で追っていたらフィナーレも迎えて終わってしまった。このショーの終わりには例にならわず最後デザイナーは出てこない。 率直に感じたことは匿名的であって素直にとても素晴らしかった。この人たちの制作にはいつも対極的な何かを繋ぐ意図があるものだと日々思っていたけれど確信的(革新でもある)だった! アノニマスの追求の一つ完結を見れた! 誰が作ってるかわからない、けれどクラフト。即ちものづくりの温かみをとても感じる。 これぞKHOKI!! なんとも不思議、怪しげだけどアイテム一つ一つを見てみると印象が変わる。また俯瞰してコレクションとして見てみたらまたまたまた印象が変わる。造詣が実に深い。 このなんだか分からないものを捉えようとする感情が好きなんだと気づかせられる。 総じてそう言ったブランドであると個人的には思っております。モヤァ〜と謎めいた枠組みのないKHOKIについて明確な形を与えて色付けていけるといいな 25aw Show について記しましたが是非に今季、25ssも店頭へ見に来て頂きたい!! 沢山話してしまうかもですが、何卒宜しくご愛嬌 続々立ち上がる25ssアイテムも紹介していきますね〜〜2025.02.18
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Happy new year’s SALE Welcome to KYOTO #京都llooMM
#カセイフ の皆様新年明けましておめでとう御座います。本年も何卒よろしくお願い致します。そしてこんばんは杉本です。 2024は皆様いかがな一年でしたでしょうか 僕はと言いますと実りあったなと、ほんでもって来年(2025)に実りをたくせた一年だったかなという感じで 皆様にはかなりお世話になりました。 悲しいお別れもあったなぁ〜、、、でも面白い出会いももっとあったな。 人間レベルがすこーし上がったような気がしたような、しなかった、?みたいな2024です。、、、上がってないか、笑 まだまだですなぁ〜〜〜〜 いろいろな感情に直面して処理して精査して操作して、我という生き物について理解を深めていきたい所存に御座います 自身への会議(懐疑)を続けてま参りますので何卒温かい、、いや、42度(銭湯)くらいの感じで見守って頂けますと大変喜びます。よろしくお願い致します。 長くなりそうな強めな回顧はここまでにしまして、いよいよ本日から2025 llooMM の発進になります 25ssの立ち上がりはkhoki, HOMELESSTAILOR,そんでもって、Dries van notenの第一便届きまして SALEも行いながらですので是非お越しくださいませ。 改めまして皆様、本年も何卒宜しくお願い致します。2025.01.03
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RL × PERS PROJECTS Mix Products mean MASTA “CAPOERA ” #京都セレクトショップ
#カセイフ の皆様こんばんは杉本です ようやく季節を取り戻したようにぐんぐん”季節感”とやらが冬に間に合うように差し込んで来てるこの頃 ディープインパクトみたく追いに追い上げて2024の締めをそろそろ意識させられる、さささ、秋G1と共に年末へのカウントダウンを便ります〜〜〜 今こうして綴ってるんですけど、本当は2日前ほどに書き上げる予定でして、不定調和、アクシデントというか、笑 よしっ、今日は書くぞッて急ぎ足で帰宅途中 同業兄さん方にお会いしまして(”出くわした”の方がこの場合は表現のほうが合ってるかもな笑) 久しぶりな方もいたので「すぐ帰りますよ」としっかり伝えてから酒処へ足を運ぶ次第に至りまして、。 気がついたときには時すでに遅し、と言うか日をまたいで、早朝になってしまってた。。。。 悔やみ悔やみの朝ですよ。ため息つきながら昨晩を回顧するわけですよね 業界の話やら、現状の話やら、話し飛んで全く関係のない話やら、また戻ってきて業界の話へ、トークにハナを咲かせて、で夜が明けて。で、何話したっけかな、大体はこんなもんだろうって、、笑 選挙も近ったから、教育の話になったり、そこから派生で将来の話してみたり、 実のあるってよりは「そうや!こんな話してみたかったんやった!」みたいなのをぶつけまくった結果 そりゃあ、この仕事に行き着くわなって自己完結に至り、現にPCの前に居ます。 やりたいをいかに実現に近づけるかみたいな啓発をするつもりも一ッッ切なぁく、 好きなことを好きなだけって感じで至極マイペースな日常に感謝と共に背筋を伸ばした次第です。 で、ですね、僕個人ももちろんそうなんですけど、我々(llooMM,rroomm,nnuudd)の”それ”を詰めたのが"RL(アール)"なんですよね。 うちが一番長〜〜ーく、公私ともにお世話になっております PERSPROJECTS さんにですね”やってみたい”を直球で無理難題を甘えて、試みて、思いっきりぶつけてみました。テヘ汗 )はい。 別注という形ではよくさせていただいてたんですが、今作は"RL" × "RERSPROJECTS"という運びで! どうぞ〜〜〜〜 【HAND MADE KNIT LINE "CAPOERA" PANTS】 col : Black / Gray size : One pice : ¥24.970 in tax 左様でございます。見覚えのある方もいらっしゃっれば嬉しい。。。 過去にRLからデッドストックファブリックにて”カポエラパンツ”を製作した際に使用したサイドラインニットをまた新たにこしらえまして再登場 このサイドラインニットがまた稀有で。ご縁がありましてネパールにてハンドニットを行う工場をご紹介して頂いてからのお付合いで。一本一本すべてもれなく丁寧に手作業で作り上げる。丹精を込めるっちゅうのはこういうことかと納得。 そんなプロダクトを PERS PROJCTS デザイナー伊藤氏託しましたところこれまた一から丁寧にパターンを引いてもらい、これらに合うであろうファブリックを選び抜いてもらいましてここに至りました。 やっぱり伊藤さんは素晴らしい!!!脱帽です!!めっちゃ形がいいんですわ! シルエットは渡りに余裕をもたせて、レングスは幅広くなるべくのジャンルを問はないようにやや長めに(お裾直しは各店にて承らせて頂きます。) スゥェットなのでグレーは何が何でも外せなくて。(黒から書き始めてスミマセン。推しでして。) ファブリックが持つ柔らかい表情を残しながら、スラックスライクな端正な面持ち。 お合わせはラフに抜いたものも、クラシックなシャツ、ジャケットも、オンスやカラーを変えてのスゥェットを合わせたクラッシュなスタイルもどれも良しです。 各々その時のやりたい格好をぶつけて欲しいです。是非に。いや、絶対そうして欲しい、です。 そういうつもりで作ったので!!!!!!!!!! まだまだつらつら関係のないことまで書き綴ってしまいそうなのでこの辺にしとこうっと。 やはり秋が心地良い、冬が楽しい、ファッションしてるZE!! また店頭でもお話聞いてください〜〜〜〜。2024.11.09
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“No/made” We are going to FUKUOKA 10/26-27(sat & sun) # POPUP in FUKUOKA
#カセイフの皆様こんばんは。特に九州の皆様こんばんは。 九州の方々へ。ええ、いいああ単刀直入に。 我々llooMM , rroomm, nnuuddとrroommと同じ中崎町エリアのセレクトショップcederwoodさんとスペシャルゲストを関西外からお招きしまして福岡は福岡市中央区大名1-2-20 2F 2-E号 ”ライオンズマンション 2F 2-E号”にて POPO UP を行います!! 企画自体は昨年に引き続いて二度目!! 前回の記憶だと意外に福岡以外の九州の方も多かったなと回顧。 福岡近郊の方々何卒宜しくお願い致します!! さてさてPOPUP内容はといいますと、 まずはrroomm,lloomm,nnuudd,それぞれ異なったセレクトを展開する3店舗をより前ぜ混み編集したセレクトが大大大前提なので普段なかなかご来店が難しい方々へウチをたっぷり堪能していただきたい所存です! そして! 対福岡といいましょうか、数ブランドとExclusive を企画しております!! こちらは先行発売 in 福岡になりますので(関西の方もこの2日間終わりましたら持って帰ってくると思いますので)是非お楽しみにしててほしいなと! そしてそして!!! ウチとcederwood さんから1ブランドずつ、チョーーーーお互いに関わりの深いブランドのアーカイヴをずらりと展開する予定に御座います!!、、、、、、まぁ、D(コンチネント的な)とS(どちらかというと甘党)かな。(笑 諸々詳細の情報解禁は月曜日に行えるかと!! 福岡近郊の皆様是非ご予定確保のほど何卒宜しくお願い致します。2024.10.20
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FiNAl SHiPPiNG Dries Van Noten 24-25AW Collection #京都driesvannoten
#カセイフ の皆様こんばんわ杉本です。 とうとう来たなこの時がぁ。MC漢ヨロシク始めますが、 およそ半年間温めに温めましたnnuuddをOPEN させていただきまして、 改めましてひとえに皆様のご愛顧を頂きましての賜物に御座います。 しかし天満っちゅう場所にはパワーがあるなと、ひしひし、、、。 店前を行き交う方々は町に住まう老若男女、海外からのビジター、夏を追い求めたありったけの大学生、笑 様々も様々で。 あ、なんだったらレセプション当日のオープン5分前には元国会議員で現落語家のガーシーこと東谷義和氏が店をちょっと気にしつつ通って行ったり、笑。 なんでも起こり得る街でなんかしらを時には起こせよムーヴメントとカン高く聞こえた気がしました次第です。 三男坊を何卒ヨロシクお願い致します!!! 話を京都へ戻しまして、、 こちらはそんななんでも起こり得る未知なるか火力とは違いますが、確実に真芯をビタで捉えた起爆がそこに。 Dries van noten FiNAL SHiP COME iN llooMM!!!!!! 本人がメインでデザインを執刀するのは残すところあと2コレクション。 そんなラストの秋冬を彩るファイナル Autum Winter は華やかな世界観も存在させながら壮大な”広さ”を感じるコレクションかと! とくとご堪能くださいませ!! [caption id="attachment_11594" align="alignnone" width="693"] Screenshot[/caption] くぅううう、痺れる。。。。。 完売サイズも出てまして、、、サイズ等のお問い合わせもお気軽にご連絡ください!! 最高に気分を踊らせてくれる1着を!彩りある冬を!!2024.09.27
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KHOKI…Nice to meeeet you)))
こんにちは、八郷(ライダー)です! 先日、ルームで和歌山へ合宿に行って参りました! 内容はといいますと、ランニング、販売実習、その土地について詳しくなるだとか、、、 とにかく働くために必須事項の気力と体力を養いましょうよという合宿に参加させて頂きました〜! 1泊2日の盛り沢山の内容だった合宿は、自分自身の成長できた部分と足りてない部分を見つめ直す良い機会にしなければならないなと。 合宿については、話すとむちゃ長くなるので店頭でお話できたらなと。笑 そんでもってびっくりしたのが、ワタクシめ和歌山に行くのが何気に初めてだったという、、、 京都に住んで約5年経ちますが、意外と"初"でして、、、。 白良浜いきーの、海鮮食べーの、洞窟いきーの、和歌山ラーメンたべーの 思う存分"初"を堪能できたかと!!! そんなこんなで、自分自身の"初"を思い返してみると最近の購入品でもオハツがありまして、 そのブランドの名はKHOKI〜 非公表デザイナーらが手掛けるプロダクトはクラフティーさを沸々と感じながらもタテヨコに幅のあるとてもデイリーな仕上がりかと、! llooMMでも好評頂いておりまして、完売アイテムも続々と、、、恐るべし。 その中でわたくしめが購入したのはこちらのShirt。 宇宙服をモチーフに、プリントとパッチワークで表現したなんとも大胆な一着。 形はスッキリとしたフォーマル目なサイズ感に、クラシカルなピンストライプ! やりすぎてるのかな〜、パンチ効きすぎてるのか〜と思いきや袖を通すと意外とそうでもない。笑 表情はもちろんある、すごくあるんだけど しっかりと計算し尽くされたバランス感というか これは今は1枚で、重ね着が楽しめる季節になったら、ジャケットやベストを重ねていきたいなと!わくわく KHOKIは他にも毎度おなじみのSweatシリーズも入ってきまして、 これまたいいでしょ、すごく 毎回大好評なので、この辺は割愛。笑 是非見に来て、着てください! こんな感じでわたくしの"初"をご紹介させて頂きまして! ニューフェイス、ニュー店舗と、皆様にもグッドなニュースを沢山お届けできたらなと思います!2024.08.26
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daisuketanabe 001 début…
こんばんは #カセイフのみなさま。 523汰しております、ホペで御座います。 京都の夏、KINCHOの夏まっさかり! 燃ゆるオリンピックも、五山送り火も終えようとも、京都の灼熱の夏はまだまだといったところでしょうか。 五山送り火は言わずもがな、京都夏の風物詩。。。 山に火をもって記された、"妙"・"法"・"船形"に"鳥居"、、、そして一番強いイメージでもある、"大"。 そんな大々的に記される"大"に今年は大きな意味があったとかなかったとか。 そうっ! あの"大"はdaisukeの大だと。京都大学を出たデザイナーが立つのだと。 その名は "daisuketanabe" "daisuketanabe" この2024年 AWにデビューを飾る、デザイナーは1997年生まれ。 京都大学経済学部在学中にパタンナー養成学校に入学、卒業。 卒業後は京都のテキスタイルブランドHOSOOにてテキスタイルの開発とマーケティングに携わる。 2023年に独立し"daisuketanabe"をファッションブランド・デザイン事務所として立ち上げ、既製服と衣装の製作を始める。 自身が映画や小説、写真を元に創作したフィクションをベースに世界各地の伝統的な職人技術と、前衛的なテクノロジーをミックスしたコレクションを展開する。実験的とも言えるクリエイションはファッションという概念の軽やかさと、ものづくりの厳かさの両面を表現し、ハイエンドな素材と独創的なパターンを織り交ぜて体現する。 今回はがそのファーストコレクション。 ファーストコレクションを目の当たりにするというのは、縁がないとないことで。。。 知人のブランドエージョントから、「京大出のデザイナーがブランドスタートするんですが、興味ないですか?」とお声がけもらったんですが、ふーん。ぐらいの感じw 続けて送られてきたLOOKとかビジュアルにも、ふーん。な感じww 正直、かかりはほぼ興味なかったんです。京大生が何つくるかより、セントマとかアントワープ出の新人デザイナーが何つくるかの方が気になるでしょって。 たまたま東京出張のスケジュールとタイミングがあって、見るだけでも見てくださいってことで重たい足を運んで半目で覗きにいったんです。。。 で、次のコマは漫画ワンピースのドンッ!!を頭の中で付け加えてください。 ドンッ!! このニットがねえ、メチャクチャよかったんです。 ヘビーで肉厚、京都発が納得のブラウニーカラーのバカシブ系ニット。 でもって、ファッションの方向性も匂わせるセーラーのジップデザイン。 ゴツゴツした存在感あるジップもマジマジみたらriri社だったり。 編み地で表現されるわかんにくいアシンメトリーなラインと、勝手ながら京都で培った感あるやんと。 それを東京で見たからよかったのか、ものがよかったのか、とにかくおっ!!と反応しちゃいましたね。 その他のコレクションも茶綿を織り交ぜたデニムに、ベンタイルのミリタリーデザインのオールインワンや、コート。 ひとつひとつどこかバランスが独特で、京大ワードの意味が妙にノってくるというか。 言い方悪いけど、ムッツリやなと。 京都で培ったものがコレクションにやんわり滲みでていて。 京都のショップでありながら京都ブランドを取り扱ってなかったlloommにとって、京都ご当地場産ブランドはコレじゃないかと。 そんな縁あって、ファーストコレクションからお取り扱いをさせて頂くことになりました。 ショート目のジャケットにワイドシルエットのデニム。 リプロデニムのようなデザインではないので、トライしてみたくなるデニム。 茶綿を混紡するデニムは、本来インディゴだとエイジングによって白っちゃけてアタリがでてくるのですが、茶綿独特のベージュっぽいアタリが出てくる。履けば履くほど味が出るリジットデニムですが、茶渋感はまた一味も二味も味変してきそうな違いが出るデニムに育ってくれるかと。 tanabe tanabeしなくても、lloommゆかりのアイテムとも相性いいんですよー。 しかしデビューほやほやの若干27歳が手がける若手のブランドなのに、この落ち着きよう。。。笑 まちがいなく ぢわる。 最後はー ririチラ。で本ブログ今回はサヨナラ。 ってことで、"daisuketanabe"是非お見知りおきを。。。 ニュカマーブランドに新作たちも続々ゾクゾク入荷しております!! それではまた気が向いたら、シレッと参上します。では。2024.08.17
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Close (×⇨ Cloth) Encounters of the Third Kind by Midorikawa #京都セレクトショップ
#カセイフの皆様こんばんは杉本です。 最近のマイブームのお話を少しだけ。 平成に20数年席を置いてましたので平成ヒットソングを粗く聞きあげた結果 TOKIOってめっちゃ特殊なグループやん。って回顧する次第に至りまして。 「LOVE YOU ONLY」 とか「 AMBITIOUS JAPAN!」とか割りとがっつり世代ではなかったけど小さい頃に車でよくかかってたなって感じで耳に残ってることが多く、その時の印象も結構覚えてて。 たとえば「雨傘」とかは当時9〜10歳だったので顔と名前まで一致しなっかたけど椎名林檎っぽい歌やなあって思ってたのをすごく覚えてまして、最近また聞くようになって、 そういえばで調べたらやっぱりそうやったんや!!っていうのがマイブームなワケで。 それでいったら「宙舟」なんかはドクターコトー先生の人っぽいな、、が、やっぱり中島みゆきなんやってのもねぇ、 後から感じた凄さがグワングワン響いてて、知ってたけど知らないし、知らなかったけど身体的には体験はしてるし、、 ある種の感覚で未知との遭遇的な。 なんだかとても不思議な感覚で。知ってるんやけど、、、あれれ、、、どう例えようものか。 同窓会久しぶりに出会った地味だったあの子がめちゃくちゃ垢抜けて別人みたいになってあの子あんなポテンシャル秘めてたんやって思った時みたいな、、、?? 子供の嫌いで食べれなかった食べ物が実はとんでも無く美味しいことに気づいた時みたいな、、、??? 残念ながら全部あってるようで全然ちがう気が。。。 広ーーーーーいこの世の中、当時の感性と感覚では測りきれないものがあるもんだと。 当初鮮明に素晴らしく感じたものがもっと、凄まじくよく感じる、そんな感覚と対峙する そんな鋭痛な立ち上がり報告はやはりそうなんでしょう、めちゃくちゃ長くなってしまいましたが例年の速度を少しだけ追い越して参上つかまつり候。Midorikawa AW collection ド派手に登場です!!!! 今作グラフィックはここでタイトル回収の"UFO" 、未知との遭遇 前作彗星の如しローンチされた PULLOVER にダイブ 【PULLOVER SHIRT - UFO- 】 印象的なフリルと画期的なカッティングが刺さる。 そんな THE デコラティヴな要素を丸く取り込んだノスタルジックなグラフィックがミソ◎ 、、、、Daniel et lili の40`sスワロフスキーネックレスとめっちゃ相性いいじゃあないか、、、 【SEPARATE SHIRT BLOUSON - UFO- 】 名はBLOUSON ともSHIRT とも。 フロントは得意とするテキスタイルへの提議的な面持ち、細部へのビカビカ光り輝くこだわりがまたとても良い。 おやおや、そういうことかと。バックスタイルは大胆な試み、細部への神経をすり減らし行うデザイニングと平行でこれにまたMidorikawaを感じる始末。魔性ですよね〜〜〜〜。 【GATHER PULLOVER SHIRT 】 贅沢なまでにふんだんに使用されたリボンワーク(本来そんな日本語はないニュアンスなはずだけどMidorikawaにならまかり通ってしまう語)が全体の印象を際立たせますがPULLOVER 型で新たな形であることも注視 ポンチョみたくホワッと広がりのあるシルエットも Midorikawaヲタクな方々に届けたい新鮮味あるディティールにあります。 【DRESS SHIRT 】 その名の通りDRESS。増してクラシックな佇まい。 丁寧というのか、エッジが効きまくってるからその言葉が合うかどうかはわからないけども所作は極めて高貴な逸着。 で、ひっくり返したらこれ、、、ずるいっすよね。汗、そりゃ惹かれちゃいますよね。 あくまで着方を考えさせてくれる。それが大前提にあるもんだからこちらとしても目の前の方へどう提案したいものかを毎コレクション吟味してる次第です。 まだまだコレクションスタートしたばかり、ジブラみたく鼻息も荒くなりますがまずはシャツ群から これから入ってくるのも楽しみすぎるな〜〜〜 毎日あっついですが清涼にニューコレクション楽しんでいきましょう〜〜 P.S スティーヴン・スピルバーグが描く『未知との遭遇』(みちとのそうぐう、Close Encounters of the Third Kind)は、1977年に公開されたアメリカ映画。世界各地で発生するUFO遭遇事件と、最後に果たされる人類と宇宙人のコンタクトを描いた作品。 原題の「Close Encounters of the Third Kind(「第三種接近遭遇」の意)」は、ジョーゼフ・アレン・ハイネックの著書で提唱された用語であり、人間が空飛ぶ円盤に接近する体験のうち、搭乗員とのコンタクトにまで至るものを指す。です(笑)2024.08.05