KHOKI SHOW 25AW collection

#カセイフの皆様 こんばんは杉本です

エンターテイメントなるもなは造詣が深いですな

こんな前置きからこの時期になると触れてしまうのはSuper Bowl のハーフタイムになってしまうのも必至。世界で1番視聴率される15分に今年も震わされまして。

アクトはkedrick Lamer.史上初のソロプロジェクトは演出もちろんですけどテーマも壮大やな〜汗

グラミー賞とってそのままあのパフォーマンスか、、kedrickのリリック、演出にかなりのミーニングが掛かってるから全部を理解できてはないんだろうなと思うとより震えさせられた訳で。

This is American GAME!!!

これぞ、これこそがUSだ!ってThe USって感じで始まって、自身が感じてる痛烈なDisも含め、最後には turn TV off!!って終わらせちゃって、汗

アメフトも英語も堪能じゃない僕がなぜこんなに食らっちゃたかっちゅう話なんですけども。

やはり、かなりのメッセージ性!

感情とか感性とか心の中身がまんま演出飛び越えてズキューンって真っ直ぐ伝播すること、させられること、そういうものを見た時のお話をしようと思います。

2025 2/15

初めて降り立った五反田。気温は12℃。先週の寒波の影響で少し暖かく感じる。

五反田駅からおよそ10分ほど歩きオフィス街の中にスラッと聳え立つビルの中へ。

エントランス越えてエレベーター下には同様に同じ目的地だろう方々が多数。色使い生地使い独特な人たちが集っている。長蛇の列に並び順に案内していただき受付を終え、いざ本会場内へ。

薄暗い会場の奥にはなにやら枯葉の山々が見え、都会的な質感の場内と、インダスリトリアルな照明群との共存しないものたちの綺麗に纏め上げられてて異形であるけど視覚的には優しくて都会の森って感じたかな。怪しげではあるけれど。

スモークも少しかかってて、いい具合にライトに照らされてスタートを待ち侘びる。

装束(のような衣装)を纏った演奏者なる人達がどうやら配置につきそう、の、瞬間乾いた会場なヴァイオリンの音色が響くと共により強い照明によって照らされる。

ファーストルックは確かレザーショーツを履いてた。、、、、、、、って20数体のルックを必死で目で追っていたらフィナーレも迎えて終わってしまった。このショーの終わりには例にならわず最後デザイナーは出てこない。

率直に感じたことは匿名的であって素直にとても素晴らしかった。この人たちの制作にはいつも対極的な何かを繋ぐ意図があるものだと日々思っていたけれど確信的(革新でもある)だった!

アノニマスの追求の一つ完結を見れた!

誰が作ってるかわからない、けれどクラフト。即ちものづくりの温かみをとても感じる。

これぞKHOKI!!

なんとも不思議、怪しげだけどアイテム一つ一つを見てみると印象が変わる。また俯瞰してコレクションとして見てみたらまたまたまた印象が変わる。造詣が実に深い。

このなんだか分からないものを捉えようとする感情が好きなんだと気づかせられる。

総じてそう言ったブランドであると個人的には思っております。モヤァ〜と謎めいた枠組みのないKHOKIについて明確な形を与えて色付けていけるといいな

25aw Show について記しましたが是非に今季、25ssも店頭へ見に来て頂きたい!!

沢山話してしまうかもですが、何卒宜しくご愛嬌

続々立ち上がる25ssアイテムも紹介していきますね〜〜

2025.02.18

sugimoto
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