POLYPLOID LABORATOLY COAT A & RAGLAN STAND COLLAR SHIRT A         #POLYPLOID京都

 

こんばんは。ホペです。連日のホペ連稿にガッカリされた方、申し訳ございません。

SNS主流のこの時世に何故にブログなどやっておるのかと。

クイックで情報を簡単に手に入れられる便利なインスタ。でもインスタントな感じが何か物足りないというか。

デザイナーが時間を掛けて作っているのに、えらい手軽に情報をリリースしてしまってるような感覚に違和感があって。

埋もれたようなブログなんて誰かの目に触れてるのか、読んで頂けてるのかわかりませんが、まあ気負わずに。

自分言葉で何か引っかかるきっかけにでもなればと、続けていこうと思いますので、お手柔らかにお付き合い頂けたら幸いです。

 

そうそう最近、カメラ買ってみたんです。

ガチガチの一眼レフを自分ぶら下げてるとかなり怪しいし、まあ戦場カメラマンにしか見えんでしょうから 笑 ←昔キャスケット反対に被ってた時にヤンキーに渡部陽一のモノマネしろって絡まれたこともあった苦い思い出も浮かび…

 

香川真司撮ったりとか、平井堅のPVとったとか旧友のガチカメラマンに連絡してどのカメラがいいん?と安直に聞いたところ、あんたはRICOHのG R3やろと。GR3しか勝たん。ってことで素直にGR3をゲット。

 

とにかく説明書読むのが苦手、、、ですがやるからには機能を理解せんことにはってことで目は通したものの理解に至らず。

カメラの道はまだまだ、、、詳しい方ご教授ください。

私にファッション戦場カメラマンへの道へ導いてくださいまし 笑

 

 

さてさて本題へ。

カメラ買った→撮りたくなる→ブログの更新スピードアップ

と言う流れ。本日もゆるくご覧くださいませ。

 

 

本日はドイツの女性デザイナー、Isolde Auguste Richky (イゾルデ・オーギュスト・リッチリー)が手掛けるPOLYPLOID。

多面性を意味するPOLYPLOID。欧米のブランドでパタンナーとして経験を積み、POLYPLOIDを立ち上げます。

パターンにこだわった、1つのデザインから素材やカラーを多面的に展開する新しいアプローチのブランドです。

 

多面展開のマスターキーとなるのが、Fablic A。

 

ガシッと打ち込みのしっかりとした、ナチュラルコットン。

ヨーロッパのvintageベッドリネンのファブリックを彷彿させる、ネップも混ざった雰囲気ある生地はイギリスで作られています。

バシッとハリ感ある生地ですが、洗って着込んで馴染ませてゆくと、柔らかくより風合いが増して経年変化も楽しめます。

 

パターンナーが一番触れるトワールのような、雰囲気の素材感もパタンナー出身のイゾルデのルーツを感じさせます。

 

POLYPLOID

RAGLAN STAND COLLAR SH A

 

41,800 yen (tax in)

 

 

スタンドカラーとラグランスリーブ仕様は新たなモデルです。

 

すっきりとしたスタンドカラー。

ドイツ生産ならではのガシガシと走るステッチワークも雰囲気あります。

 

綺麗な曲線を描くラグランスリーブ。

シャツでラグランスリーブというバランスも新鮮。

 

ヘムラインは深いラウンド。マチ付きというのもvintageライク。

袖も2タック入り、パターンのこだわりを感じさせます。

 

シンプルなデザインながら、ラグランスリーブのバランスが新鮮に映ります。

 

CARDIGAN: O project

 

オフ白とベージュでクリーンかつクラシックなスタイルで。

コットンとリネンの素材のコントラストが春らしさを。

 

SHIRTS: Marvine Pontiak shirt makers

NECKLACE: Daniel et lili

 

フレンチカジュアルを踏襲したスタイリング。

ストライプのカバーオールシャツとスタンドカラーがvintageライクでいいバランスです。

 

 

L/S TEE: POLYPLOID

NECKLACE: paso

 

スタンドカラーのラグランスリーブ…

カーでライクな使い方も◎

 

ディテールでちょっと新鮮に感じれるシャツ。

前開きでアレンジも出来て優秀なシャツではないでしょうか。

 

 

POLYPLOID

LABOLATORY COAT

 

83,600 yen (tax in)

 

“LONG COAT”はじめ、コートに定評あるPOLYPLOID

新型はサイエンスなLABOLATORY COATがリリース。

チェスター型ながら、多様なポケットデザインや比翼仕立とひとくせあるコートです。

 

ドレスっぽすぎない、フィッシュマウスラペル。

 

 

 

 

大きめのフラップポケット。

ポケットのステッチもポイントに。

 

胸ポケットはあえて内ポケット。

LABOのワーカーをイメージしたジョブコートなので、ペンポケット仕様に。

湾曲のステッチワークが表に出て表情を作ります。

 

バックスタイル。

深いセンターベントが入ります。

 

バックスタイルにも大きなフラップポケットを搭載。

 

 

KNIT: Kota Gushiken

チェスタータイプなので、インにアインシュタインニットTを。

 

KNIT: MATSUFUJI

 

MATSUFUJIのスタンドニットをインナーに。

 

あったかくなったか、と思ってら寒戻り。

S/S 、A/W関係なくリリースされるこの素材は安定感がありますね。

着倒して、より愛着湧いてくるのもこのファブリックならでは。

 

是非お試しください。

 

 

 

 

 

 

 

2022.03.19

minamiminami