Wales bonner SAINT V-NECK SWEATER #京都walesbonner

何日経ってんねんて話なんですけど聞いて(読んで)欲しくって、

 

二週間ほど前ですかね、スーパーボウルのハーフタイムショー、

毎年のことではありますが壮大なスケールの演出規模となんちゅう豪華なメンツ。

 

特に今年は自分にとって格別に最高に痺れた15分間だったわけでして

 

スーパーボウル初のヒップホップアクトはドレーの総合演出で、LAの空中写真、その中心には真っ白な低層住宅にてドレー&スヌープドッグが西海岸の賛美歌「California Love」、9月の発表にはなかった50セントがPVと同様の演出で登場、メアリーJ・ブライジはドレーのプロデュース曲を歌い上げ、空中写真上で丁度コンプトンを指す位置にはケンドリックがBLMのテーマ曲の一つ「Alright」、ここまでの流れでかなり喰らってスマホの画面に吸い寄せられてましたが、ここにきて「Loose Yourself」。しかもドラム叩いてるのアフターマス・レコーズのアンダーソンパークやん!!!って思わず電車の中でしたけど声が出たのはここだけの話。眠たそうな隣のおっちゃんにかなりメンチ切られた瞬間ヒップホップ脳になりすぎてMCバトルふっかけそうになったのもここだけの話。

 

クラシックな名譜たちにもそうでしたが

ジェイ・Zとロックネイションが折り合いをつけてここまでのショーが実現したこと、ずっと続くBLM問題、

エミネムの片膝ついたパフォーマンスや、ケンドリックの選曲、すべてが社会性、メッセージ性の強い15分であったことも節々に感じて半泣きになって下車しまして。、、

 

 

改めて表現の重さを感じたって話だったのですが感情が過剰に入り込みそうなのでここらで本題を。笑

 

 

日本に生れ育った僕にとっては、物心ついた時から憧れっちゅうか、格好いいなって漠然と思ってたのはブラックカルチャーで、、でも今日改めて紹介する Wales Bonner は僕の知らない、知る術もなかったもっと深くてコア〜〜ーな生粋の”ブラックミュージック”、”ブラックカルチャー”をテーマを元に製作。

 

 

 

 

SAINT V-NECK SWEATER

 

col : IVORY / BEIGE

size :  3 / 5

price : 73,600 (tax in)

 

 

 

 

 

 

 

今季は70s 西アフリカ、Volta Jazz。

ジャズの派生ながらファンクシーな横ノリ感じる当時で言うとニューウェーブな新派生であったそう。

当時のポートレイトを覗いとみると、今にも踊り出しそうな、笑

2022には勿論無い概念と言いますか、

テーラリングにしても見ないサイズ感を上手く捉えて昇華したような仕上がり、

 

 

 

 

 llooMMではサイズ3.5を展開、

178cmな僕でサイズ5を着用。

 

 

 編み地と共にカラーが変化したチルデン仕様、

柔らかく仕上がったIVORY。

色調合わせるも良しなグッドカラーですが

ひとまずソフトにDries van notenをドロップ

 

 

 

 

 

 

BEIGEがまたしても、渋い、。

 

ビターなベージュはブラック基調に合わせて!

 

 

 

 

暖かくなり始めた2月最終週末!

明日もお待ちしております

2022.02.25

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