“好奇”から”克己”
こんばんは、ここ最近加熱しまくっている格闘技熱にさらに拍車かけるようにホペ氏がプロレスにどっぷり、
てな訳で、行き来の阪急電車は週刊有田プロレスに持ちきり。
自分は物心ついた時から格闘技に関心ありましたもんで、そんな話はもってこいなわけですが
ふと、、ホペ氏との会話はBishだったり、日本統一(任侠モノ)だったり、最近はプロレスだったり、、、
アイナ・ジ・エンドから竹内力 経由のオカダカズチカまで。
尋常じゃない”好奇”心に思わず関心しつつ、何かを始めたり、興味を持ったりなんてのは何歳からでもナントカってスガシカオが言ってたのを思い出したり、。
故人になってしまわれましたが瀬戸内寂聴さんもご出家されたのは51歳、
球界のスターというより今だとMATTのお父さんが正しいでしょうか桑田真澄氏は41歳のキャンパスライフを送ってたり、
いついかなる時でも純粋無垢なピーターパンのような好奇心と、己に打ち勝つ克己心を心に宿わせ
llooMMもシーズンを経て新しいこと、もの、ブランドに好奇心と克己心を震わせて今シーズンも参ります
そんなニューフェイスのお出まし
新参 “KHOKI”
KHOKI(コッキ)はデザイナー非公開の若手数名によるデザインチーム。
代表デザイナーは存在せず、シーズン毎にひとつのキーワードをアパレルやアートに落とし込み発表する。
【Western blouson】
color : gray
size : 2
price : ¥70,400(tax in)
その名の通りウエスタンでディティールを配した仕様に
釦は水牛の他、ウエスタンシャツに使用されているパールドットを採用している。
胸ポケットはU.Sミリタリーのメディカルバックパックに多く使われているマチ付きポケット、
理念との相性により生地感の表情が伺える落ち感とシワ感のある胸ポケットを表現。
生地には1/15ヘビー理念オックスを使用し、染め加工のちさらにワッシャー加工を施しているためヴィンテージライクな表情へと昇華しています。
デニムのように着ていけば行くほどに”アタリ”のような経年変化を魅せるので「育てて欲しい」とデザイナーからも一言、笑
そんな生地感と着ていく過程に重きを置いた一着。
ウエスタンなディティールを分解して楽しみつつ、
「育てる」ことを理解させるソフトでライトな着心地を有する拘りなファブリック
ボタン(水牛とパールドット)や、リブの利かせ方、幅、全ディテールに行き届いた拘りもすんなり
あどけないファブリックなだけに柄物オン、だけども質感に抜けさせすぎずバッグで調整。
最後は同じく新入荷であります amachi.から超短丈フーディーにレイヤード。
ジャケットの上から着ようか、インナーとして着ようか迷いましたが安定して着地、笑
リネンジャケットですので言わずもがなシーズンは長く、オールマイティに来ていただけるかと。
ニューフェイスに克つ、且つ、この一着のポテンシャルに飲まれず巧く着こなし勝つ、強引な韻の乱用に喝。
克己自律、マイスタイル一緒に模索しましょう!