” Dr.タイフーン”
こんばんは。本日はメダルかじり虫 河村たかし市長の話題に触れてと思いましたが、台風9号ルピートがやってきた影響を受けて番組内容を変更させてお送りいたします。
台風9号ルピートさんは関西圏に入る頃には温帯低気圧に変わっておりましたが、風は強く、吹き荒れる風。あだち充先生のペンが走りそうな風の吹きっぷり。藤井風にも触れそうで触れず、Kirariと光る漫画のご紹介を。
台風がやってくる度、”Dr.タイフーン”っていう漫画を思い出すんですよね。
アメリカからやってきた泉大風は、女好きで金に汚く性格もいい加減。しかし元は天才的な天文物理学者だった。突如、日本のゴルフツアーに参加し、破天荒なプレイでギャラリーの度肝を抜く。ちなみに泉大風はアメリカ国籍。
ドカベンの岩鬼の葉っぱをくわえるがごとく、ゴルフのティをくわえているのがトレードマーク。
この破天荒ゴルファーがアメリカ、マスターズゴルフに挑戦するっていうゴルフ漫画なんですよね。
お盆、暇を持て余しましたら見てみるのもよいかと。決してオススメってほどでもないので 笑
では、本日も雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ、ファインディングニモ負ケズ、ご紹介へと参りましょう。
届きたてホヤホヤ、STUDIO NICHOLSONよりパンツのご紹介です。
STUDIO NICHOLSON
SELVEDGE DENIM SUEDE-HEAD SLACK
33,000 yen (tax in)
Cotton 100%
Color: Indigo / Black
Size: XS / S / M
イギリスのサヴィル・ロウ出身の女性デザイナー、ニック・ウェイマンが手がける””STUDIO NICHLSON”
ニコルソンといえば、パンツ強しと言うイメージでしょう。
定番ピーチスキンでリリースされる、VOLUME PLEAT PANTSは早くに完売。
素材・シルエット・スタイリングの汎用性と獅子奮迅の活躍が期待できるパンツ。
そのVOLUME PLEAT PANTSの対抗馬的デニムが本日の主役、、、
STUDIO NICHOLSON、デニムの自信作ここに。
ゆっくりと時間を掛けて作られた、RAW DENIM = 生デニム。
ネップ感のあるナチュラルな風合いのデニムは洗って、履いて育てて行きたいデニムです。
ボリューム感ある、太めのストレートシルエット。
デニムのオンスもあり、しっかりとシルエットが出ます。
太めのシルエットがTシャツとシンプルに合わせてもスタイリングにインパクトを与えてくれます。
バックの大き目のパッチポケットも印象的。
綺麗なステッチワークに惚れ惚れ。
ステッチカラーもポイント。
T-SHIRT: tence.
NECKLACE: Daniel et lili
BELT: Hender Scheme
SHOES: Hender Scheme
前回ブログでも推シなアイテムたちと。
シンプルにサラリと合わせれるデニムは重宝します。
太めのブラックデニムもクールです。
やっぱりシルエット勝ち。いいボリューム感です。
ブラックは同カラーのステッチでサイレントな雰囲気に。
コインポケットがプレーンになりすぎず、デニムらしさに一役。
ワタリがあってリラックス感あります。
機能的な大きめパッチポケット。
L/S TEE: DAIRIKU
BELT: Hender Scheme
SHOES: Hender Scheme
ブラックトーンにネイビーを加えて。
デニムにTシャツとカジュアルな組み合わせでもパンツシルエットがクラシカルに昇華してくれます。
SHOES: Hender Scheme
先日入荷した、Hender Scheme quilting laceと合わせて。
シューズのボリューム感もいい塩梅。
最後はー
VEST: MATSUFUJI
SHIRT: Midorikawa
NECKLACE: Daniel et lili
SHOES: RAF SIMONS(RUNNER)
クリーンなスタイリングで定評ある STUDIO NICHOLSON。
個性的な陣営とミクスチャーするのもオリジナリティが出て良いのではないでしょうか。
個性あるアイテムでもドシっと構えてくれる、甲斐キャノン的存在とでもいいましょうか。
ボトム絶対主義には必見デニム。
是非お試しくださいませ。