こんばんは。lloommの玄関マットを新調したい、と慎重に探すこと2年。
ようやく理想に叶うマットを発見!
ノルウェーの老舗マットメーカーのものなんですが、枯山水をモチーフにデザインされてて、同じ北欧のヴァーナー・パントンの雰囲気も持ち合わせてるような。
なかなかlloommの雰囲気もマッチしとるのではないかと。
ニューマットで雰囲気もmatt化した感じでしょうか 笑
さて、そんな本日は北欧から繋ぎまして、スェーデンブランドの雄、”Eytys”を。
デビューからスニーカー1型で世界的にセンセーションを起こした、言わずとしれたスェーデンのスニーカーブランド。
2013-14年秋冬シーズンにスウェーデン・ストックホルムでデビューした。 1980年代生まれの、いわゆる「ジェネレーションY」世代のマックス・シラーとジョナサン・ハーシュフェルドが手掛ける。 マックスはFabien BaronやAcneで、またジョナサンは金融業界でキャリアを積む。異色のコンビで立ち上げた背景を持つ EYTYSのアイテムは90年代のストリートカルチャーの反映しつつもシンプルで質の良いデザインとなっており、 インソールにコルクを採用することでクッション性が高く、履き心地が良いことも特徴。 サブカルチャーにクローズアップしたシューズ作りが考えられている。
厚めのグレインスコッチレザーがボリューミーで、迫力あるレザー。
白のスニーカーのクリーンさに武骨さがあって。
アッパーはシューレースを隠したようなデザインで、シューレースタイプのスニカーデザインよりミニマルさな雰囲気。
一貫したヒールのEytysのアイコンのパープルラインも健在。
この底の厚さもバランスが良い。
そこまで厚底に見えない絶妙さ。インソールのコルクに加え、クッション性にも優れ快適。
PANTS: DRIES VAN NOTEN
デニムに白スニーカー。鉄板中の鉄板ですが、あえてEytysを選ぶってのも◎
PANTS: DRIES VAN NOTEN
太めの落ち感あるベルベット素材のパンツに厚底でクシャっとクッションさせて。
ボリュームがあってバランス感の取れるスニーカー。
PANTS: POLYPLOID
気分の軍パンやオリーブのパンツにもいいですね。
改めて、クリーンさと独特なフォルムは世界レベルのデザインだなと思わせてくれる、Eytys。
Doja Tambledはレザーの雰囲気はキャンバススニーカーのそれと違い、秋冬に履きたいテンションです。
是非お試しください。