kota gushiken Tarotisse Face Shirt #京都kotagushiken

こんばんは、少しご無沙汰してました、杉本です。

 

久しぶりだからって天候の事から触れようか、いやいや、そんな引き出しのキャパじゃないでしょってからに

悩ましいスパライラル渦から脱すべくイリュージョン like a 引田天功。

 

 

、、、グランドイリュージョン観たばっかりやから大目に見てもらえると、、、笑

 

 

年々時間の流れが早く感じるなんてのはよく言ったもんで

2022がもう半分終わったと、、まだ人間歴24年なんでその速さは程々に感じつつ、去年よりは早いなあって体感で。

 

僕らって一年を春夏と秋冬の大凡2分割に捉えて動くんですけど、

ベタに桜咲いて、梅雨が来る、紅葉が色づいて、木枯らしと共に冬を感じるみたいな自然の中の流動と

成人式、入卒業式、GW、お盆やらなんやらの文化的なことに季節を見出す事で形成された一年にセレクトの色を強めて求めるものでして。

 

じゃあ、行事っていう行事も直近にはなくて今年みたいなほぼ梅雨がなく長くなりそうな夏は自分自身も何を着て何を提案しようか、

オールシーズン着れる優秀なシャツも良いな、夏はパンツ勝負でしょって自慢の一本も良いし、

なんだかんだ夏だからアクセサリーもやっぱり唆られる、決めきれないからいつまでも愛でていたい最高の一足ってことでシューズもアリか、、、

 

 

以外と悩めて、以外と楽しいもんで、、

 

奇を衒いがちな僕ならこんな提案で、”夏こそニット着ようぜ”

 

うむ、最高に奇を衒ってるフレーズやなと我ながら思う。

 

 

 

そうそう、イギリス帰りのニットの気鋭がいるんです。

僕自身彼のニットに惚れてて、この夏もヘビーユーズしてて、、、

 

繊細でインポート色が強い、kotagushiken から “TARO” 命が吹き込まれた様なそんな逸着のお便りに上がります〜

 

 

【Tarotisse Face Shirt 】

 

size : 2

color : WHITE / PINK / BLUE

price : ¥57,750(tax in)

 

inner #persproject

pants #Marvinepontiakshirtamakers

sandal # #Marvinepontiakshirtamakers

 

 

 

和紙混なので着始めの肌当たりはソフト過ぎず、着馴染みも見越した仕様

透け感はインナー使いに気を配らせる引き算的要員。

 

僕は少しネックが開きすぎてることもないタンクトップを合わせましたがもう少し空いてても良いかと◯

 

元よりレディース展開の強いブランドをメンズとしてシャープに落とし込むためにフェミニンな印象を持って全体像を作ることでこのアイテムだけじゃなくてkota gushiken の本来持つ世界観や空気感を表現し切るのではないかなと解釈しておりまして。

 

 

印象的なカラーパンツにヴィヴィッドなカラーを足元に持ってきて合わせましたがフロントスタイルはほぼ”サブ”で、、

 

 

 

こいつが “TARO”。

やっと現れた “TARO”。

 

 

男は背中で語れって親父もよく言ってたな、、

 

Taroも然り。

 

この完全主役的ディティールをバックポイントアウト

なんだか肩透かし食らったようなこの違和感も心地良く感じさせてくれる信頼も厚い kotagushiken

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

cap #gourmetjeans

pants #amachi.

shoes #henderscheme

 

 

 

 

 

 

ホワイトよりもファンシーで透け感少し強く感じるピンクにはもっとファンシーな合わせを。

 

キャップはレッド、足元にも赤を添えるべくHender scheme “Bloom”

全体的な素材感はパンツもリネンなので柔らかく清涼な印象もたらせるよう配しました。

で、もって前開きにすることで印象操作も行ってスタイルオン↑

 

開襟シャツ仕様ですがニットシャツなので忘れがちなディティールを再認識っす笑

 

 

 

pink に映える”TARO” も違ってて良い。

 

 

 

 

 

 

ブルーのボタン使いもYoチェック

 

 

inner #edwardcuming

pants #MARNI

shoes #henderscheme

 

 

 

 

 

展開の中で一番季節感のあるブルー。

 

より一層フェミニズムをかき消す様にedward cuming のタンクトップウォッシャブルなデニム。

ただ、デニムがいい訳じゃなくって。

 

“TARO” に負けないデニムを敢えてぶつける。

 

柔らかく捉えるも良しだけど、敢えて角ばって、尖った合わせも至極推奨致します。

 

 

 

暑い暑いもファッションの内。

 

暑いから楽しめるアイテムや着方が存在する、そんなまだ見ぬアンビリーバボーなファッション体験を是非〜

店頭ではSALEも始まってますのでそちらの方もイロイロお悩み下さいませ。

2022.07.04

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