Marvine Pontiak shirt makers “Skipper SH” “Crew Neck SH” “Laid Back SH”

 

“Hide the BLUE GiANT KiLLERS”

 

こんばんは。ホペグミカンパニー松尾です。挨拶からかなりの渋滞に本日のBLOGは長くなりそうな予感。どうぞお手柔らかに。

 

脱ドレッドからイースタンユース吉野さながらの坊主眼鏡がなんとなく板についてきた、スタッフスギモト。彼奴が青春のHIPHOPに熱く書いていたので、貰い火を。

 

本日から三月、春の日の午後、先日購入した雑誌BLUTUS。「音楽と酒」に手を伸ばしー

今号のBLUTUS影響で久しぶりに読み返した、漫画「BLUE GIANT」熱が再燃、いや再炎。

そんでもって天気がすぐれない今日は、しとしと降る雨がよりジャジーな気分に。

コートレーンにセロニアス・モンク…往年の名盤を聞き直し、Sun Raからウェザーリポート経由エイミー・ワインハウスを聞きながらワインを…嗜ま、ず、コーヒーブレイキー。

 

そんな良質な音雨にうたれる憧れはあるのはあるのですが、自分に嘘ついちゃってますね、はい。。。

 

アートブレイキーよりアイナジエンド、マイルス・Dよりアユニ・D。

 

虎 火 人造 繊維 海女 振動 化繊!

 

戦争反対!ウクライナ侵攻に憂い、ロシアの戦火、追う鎮火〜鎮火〜

 

ダムピピ・ホペ、新米清掃員の下ネタの純米吟醸、ますます磨きがかかっております。

SHiRTSの表記もうっかり SHiTSに見えてしまうほどです。汗

 

 

そう、ホペ御用達フェイバリットなSHiRTSが入荷してきたのでご紹介させて頂きましょう。

 

Marvine Pontiak shirt makers。

着たら病みつき、、、ってことで自身7枚所有。なう。

しかし治ることなくまだまだ増え続けていくのでしょう。

 

 

ワンサイズでありながら、体型を厭わず、しっくりくる絶妙なサイジング。

コンフォートフィットでありながら、ただ大きい古着のシャツのそれとは違うバランス感は、

某有名デザイナーズブランド出身のパタンナーが徹底的に拘った、緻密で計算されたオリジナルパターンメイキングによって生み出されています。

国内屈指の縫製工場で製作し、圧倒的な技術でハイパフォーマンスなシャツを作っております。

日常で扱いやすいコットン100%の素材を使い、その多くはDEADSTOCKファブリック。

タンブラー、洗いをかけ、洗いざらした雰囲気を加味。キュッと目詰まりし、縫製の表情に趣を感じられるシャツ。

 

裏打ちされるハイクォリティーな演奏と大胆な企画はジャズさながら、ジャムってる感じ。

されどシャツと言うなかれ。

1型1型、すべてイチからパターンを作られ、雰囲気は近しいといえど個性が違って。

なんなれば、同型でもDEADSTOCKファブリックを使うゆえ全然違うシャツに仕上がっております。

 

まさに自分好みを見つけてくれっていうシャツ。

 

今回入荷したのは、3型6パターンのシャツ。

久しぶりのスキッパーの入荷にテンション上がりーの、新型2型もこれまた最高なわけでして、。

どいつもこいつも、、、イケてるやん。

 

Marvine Pontiak shirt makers

Skipper SH

 

36,300 yen (tax in)

 

Col: Camel / Blue Madras CH

 

 

 

 

 

 

ストラップで留める、Skipper。

衿先も綺麗な形。しっかりと立ち上がり大きめの襟はオーバーサイズのボディといいバランス。

国内屈指のシャツファクトリーで製作されるだけあって、丁寧で細かい縫製に感嘆。

 

ハリ感のあるコットン素材。

ピンクっぽいベージュがいい色ですね。くすみ具合も絶妙で白パンに映えていい感じ。

 

フロントのシームが洗いによりパッカリングを起こしていい表情に。

ゆったりワンサイズですが計算されたオーバーシルエットで、存在感を発揮。

 

襟の出来からもいいシャツであることは一目瞭然。

 

パンツポケットに入れた時の裾のたまりがたまらない良さで。

無作為の作為。このボリュームを演出するため計算されたパターンメイキング。

 

自然であってどこかカッコいい所作になるんですよね。

 

VEST: STUDIO NICHOLSON

SHIRTS: Marvine Pontiak shirt makers

PANTS: STUDIO NICHOLSON

SNEAKER: STUDIO NICHOLSON

 

 

L/S TEE: POLYPLOID

NECKLACE: paso

 

ボタンを開けて、肩を後ろに少し引っ張ってきてもまた違った表情で着ることができます。

 

 

MADRAS CH

 

こちらも程よい打ち込みでハリ感があって安心感ある素材感。

 

 

マドラスチェックのスキッパーというのも新鮮。

ブルーベースにベージュ、薄〜くイエローやバーガンディー。

春の気分をノセてくれるカラーリング。

 

ついついポケットに手を入れたくなるシャツ。

 

カジュアルな雰囲気のマドラスチェックはチノパンと好相性。

 

PONCHO: KHOKI

PANTS: WALES BONNER

 

KHOKIのマドラスチェックポンチョとマドラス × マドラス かき混ぜるパンチスタイル。

 

KNIT VEST: DAIRIKU

BAG: Hender Scheme

 

差し色アイテムたちと色をぶつけるのもいいんじゃないでしょうか。

 

根強い人気のあるMarvineのSkipper。満を持しての久々の登場に、やっぱり触手が伸びますね。

キャラの違う素材で、いい悩みの種。

 

 

続いては、新型Crew Neck SH

Marvine Pontiak shirt makers

Crew Neck SH

 

41,800 yen(tax in)

 

Col: Light Blue St / Blue Gray Paisley

 

フレンチコックのシャツのようなクルーネックシャツ。

斜めに配されたボタンが段返りでラペルを作ります。

 

胸ポケットと、パッチポケットがワークライクな雰囲気に。

 

バックはヨークもなく一枚剝ぎ。

 

クラシックな雰囲気のストライプにこのクルーネックデザインが面白いバランスです。

 

段返りでジャケットライクな雰囲気に。

 

 

アームシルエットもボリュームあってインナー選びも幅広く対応できます。

 

SHIRT: Marvine Pontiak shirt makers

PANTS: KHOKI

SNEAKER: STUDIO NICHOLSON

 

カーゴパンツにスニーカー。

それでもクラシックさを感じられるのはいいストライプ柄だからでしょうか。

 

 

MOCK NECK KNIT: crepuscule

NECKLACE: paso

 

モックネックのインナーと合わせて季節の過渡期を楽しみつつ。

前開きで着ることでとショートジャケットのような感覚で使えます。

 

Blue Gray Paisley

 

とろみのある上質なコットン素材はパジャマライクで品を感じます。

 

ペイズリー?バーズアイ?

ブリティッシュな紳士を感じさせる素材感はシルキーでとっても滑らか。

 

 

 

被さったネックラインの美しいこと。

 

ストレートなヘムラインもポケットに手を入れることで、計算されたボリュームに。

 

ワーク感と素材の上質さ、襟など削ぎ落とされたソリッドな感じも今までのMarvineにはなかった、新鮮なシャツです。

 

 

SHIRTS: Marvine Pontiak shirt makers

PANTS: WALES BONNER

SHOES: Hender Scheme

 

ストライプ、ペイズリーともにデザインは同じと言えど、キャラが違ってどちらも◎

シャツジャケ感覚で、長いシーズン楽しめそうです。

 

 

そしてもう一型も新作。

Marvine Pontiak shirt makers

Laid Back SH

 

49,500 yen (tax in)

 

Col: Beige Blue ST / Indigo

 

カバーオールジャケットのような雰囲気

 

vintage感あるストライプも雰囲気満点。

クリームっぽいホワイトにネイビーブルーストライプが趣あり。

 

 

こちらもアームもゆったり。

 

バックスタイルはシャツのようなサイドタック仕様。

ディテールの組み合わせがカバーオールとシャツのハイブリッドな雰囲気です。

 

ボタンを外すとより、ジャケットライクに。

 

 

 

 

パッチポケットにカバーオールレングス。

シャツ地の軽さが、生地のウエイトがカバーオールとは違った見え方に。

 

SHIRT: Marvine Pontiak shirt makers

PANTS: amachi.

SHOES: Hender Scheme

 

くすんだブルー系パンツと足元はホワイト。フレンチカジュアルな雰囲気に。

 

CAP: Laugh & Be…

PARKA: amachi.

 

カバーオールライクにパーカーとも合わせやすい。

 

 

Indigo

 

Indigoカラーは着て行くごとにアタリ感が出てきて、味わ深い雰囲気に育っていきそうです。

 

 

ガシガシ着てガシガシ洗って、育てて行きたくなるIndigoは希少なDEADSTOCKファブリック。

 

ガシッと打ち込みのある生地でしっかりシルエットが現れています。

 

この肩落ちしたパターンがリラックス感を感じれていい雰囲気。

 

SHIRTS: Marvine Pontiak shirt makers

PANTS: MArvine Pontiak shirt makers

SHOES: Hender Scheme

 

マーヴィンのパジャマパンツと合わせて。

今春履きたいカラーもの、柄物パンツとも合わせやすくてスタイリングの幅が広がりそう。

デニムと違うってとこもポイントですね。

 

CAP: Laugh & Be…

KNIT: saby

 

ボーダーとキャスケットで思いっきりフレンチマリンな雰囲気で。

 

 

いやあー長い長いブログになってしまいました。

お付き合いありがとうございました 汗

何度、SHIRTをSHiTと書き間違えそうになったことか 笑

 

こんなん何枚持っててもいいですぜ、Marvine Pontiak!

自身何枚持ってたか、ワッセッソーワッセソーワッセソーです!

それでもまだまだFINAL SHiRTと行きません!

ALL NEED YOU IS LOVEなシャツのはず。是非お試しあれ。

 

名作Skipper、新作Crew Neck、Laid Back、、、

やってくる春にシャツの備えを是非!

 

 

2022.03.01

minami
Fatal error: Uncaught Error: Call to undefined function get_wp_user_avatar() in /home/nnookk/www/lloomm_wp/wp-content/themes/lloomm/single.php:19 Stack trace: #0 /home/nnookk/www/lloomm_wp/wp-includes/template-loader.php(106): include() #1 /home/nnookk/www/lloomm_wp/wp-blog-header.php(19): require_once('/home/nnookk/ww...') #2 /home/nnookk/www/lloomm_wp/index.php(17): require('/home/nnookk/ww...') #3 {main} thrown in /home/nnookk/www/lloomm_wp/wp-content/themes/lloomm/single.php on line 19