ゴクゴクゴク・・・ぷっは〜!とサウナ上がりのファイブミニが沁みるこの頃。
そんな爽快感を味わせてくれる、間違いないシャツのご紹介へと参りましょうか。
空梅雨か?とカラッと晴れたこの頃。
夏はもうすぐそこまで来ています。
ラーメン屋の冷やし中華はじめましたより、先に夏支度宣言。
よし、強者どもよ出て来いや!と 高田延彦よろしく、、、
本日はDRIES VAN NOTENの半袖ホワイトシャツを。。。
いい意味でドリスのイメージを裏切ってくれるシャツ。
柄などテクスチャーの効いた趣あるテキスタイルで魅了するDRIES VAN NOTEN。
このシャツはいわば、らしくないと言えばらしくない。
けれど、あえての”贅沢”ドリス。
プレーンなデザインをサラッと着こなすのもクールマックスではなかろうかと。
DRIES VAN NOTEN
CASSIDY 2166 M.W.SHIRT
40,700 yen (tax in)
Cotton 100%
Size: M / L
ハリコシがあっていい打ち込みのブロード生地。
上質さは生地の光沢を見れば一目瞭然。
清涼感があり、また夏に着て洗ってとタフでデイリーユースに。
“God is in the details”
・・・神はディテールに宿る。
ミース・ファン・デル・ローエの言葉をそのままにこの襟を見てそう過ぎりました。
シンプルでいて美しい。
ベテランデザイナーの匠がそこに。
シャツジャケット感覚を意識して、裾はストレート、サイドスリット仕様。
ボリューム感あるシルエットもまたいい塩梅。
レングスのある縦長シルエット。
袖口も広く、印象的。
プレーンなデザインですが、バランス感が考えられたややくせ者。
ベーシックのようでちょっと違う。違いがわかるシャツではないでしょうか。
カチッと感あるシャツなので、パジャマパンツで崩して。
パンツは好評のMATSUFUJI。
スタイリングに緩急をつけたいですね。
同DRIES VAN NOTENのメッシュトップとのコンビネーションも◎
フレア気味もパンツ、シャツは前開きで羽織りに。
ベターな白シャツ × デニムでもシルエットで違いを出したいですね。
来る真夏に向けて、ショーツスタイル。
ショーツでも子供っぽくならない、シャツのボリューム。
言わずもがな、タックインスタイルも◎
打って走って、守れるそんな3拍子揃ったシャツではないでしょうか。
是非夏スタイルのエース候補に。
お試しくださいませ。