こんばんは。
本日は水曜日クリスマス、ってことで定休日の水曜日ですが、臨時営業。
お陰様でクリスマスプレゼントの駆け込み寺のごとく忙しくさせて頂きました。
さてクリスマスが終えると、もういくつ寝るとのお正月カウントダウン、、、
令和元年最後のお買い物はお済みでしょうか?!
そうそう京都lloommの年末年始の営業についてお知らせを!
12/28(土) 通常営業
12/29(日) 12:00〜18:00まで営業
12/30(月) 店休日
12/31(火) 店休日
1/ 1(元日) 店休日
1/ 2(木) 店休日
1/ 3(金) 12:00〜18:00まで営業
1/ 4(土) 通常営業
1/ 5(日) 通常営業
上記タイムスケジュールになっておりますので、営業時間等お気をつけてご来店を心よりお待ちしております。
そんな本日ですが、令和元年の買い納めるにドススメなアイテムをご紹介させて頂きます。
名作というものは平成から令和、時代が変われど変わらず愛されるもの。
そんなアイテムではなかろうか。
古くはワーカーのウエアから端をなし、60’sにはファッションアイテムへと認知され、古いものはvintage denimとしてかなり高い価値を持ち、老若男女、国境をも超えてフォローできる キングオブファブリックといっても過言ではないでしょうか。
ロープライスなデニムから、メゾンのプレミアムデニム、価格に幅もさることながら、多様なデニムが作られている昨今。それだけ糸、織り機、ディテール、シルエット、加工と様々な選択肢が作る過程でもあるわけで。
ひとえにどれが最高というのはもうそれぞれだと思うんですが、beautiful peopleのselvage denimもこれ最高!と言える良さがあります。
beautiful peopleオリジナルのselvage denim
程よい12ozのデニム。ワンウォッシュ程度の濃紺デニムをイメージ。
更に生地表面にはインディゴを落ちにくくする特殊コーティングを施し、色褪せをかなり軽減し摩耗強度にも優れたデニム。
コーティングがリジットの糊のようなサラッと懐かしい雰囲気に。
オリジナルセルビッチデニムのポイントは、左右色の異なるセルビッチを使用しています。
セルビッチ部分を活かす裁断へのこだわりも、パターンナーのスペシャリスト達が立ち上げたブランドヒストリーからも感じられるポイント。
このビッグGジャンの良さはデニム素材はもちろんですが、真骨頂はシルエットにあると言えます。
beautiful people selvage denim big blouson
45,000 yen + tax-
Cotton 100%
Size: 38 / 40
ジャポニズムの継承。
和装で婚礼の際使用される綿帽子からインスピレーションを得たパターンをもとに作られたGジャン。
三角形型になったシルエットにも実はな意味があって面白いバランスに。
レングスのバランスは後ろ身頃の丈より前身頃の丈を短く設定。
着用すると脇線が前に振れるニュアンスのあるシルエットに。
大きめなポケット1つとシンチバック。ファーストタイプのGジャンをサンプリングしつつも、全く新しい雰囲気に。
よーく見るとヨーク下にタックを入れ、それをシンチバックで調整する。
シルエット感の変化も楽しめます。
キュッとしたリンク性も無作為の作為というか、自然であっていいシルエットを生み出してくれます。
CAP: HenderScheme
SHIRT: Marvine Pontiak shirt mekers
春になれば、シャツと合わせて。ゆったりとしたマーヴィンのシャツとは相性抜群です。
HENLY KNIT: crepuscule
個人的には気分のヘンリーネックとサラッと合わせたい。
ハーフ丈くらいあるブルゾン以上コート未満な雰囲気も難なく合わせやすいのもポイント。
普遍的なGジャンデザインだからこそ、合わせる手数が多いので飽きずに愛用できる理由です。
KNIT: O prpject
とは言え、春気分はまだ先。
現実的にはニットがベストシーズン。
ゆうたりとしたサイジングで、ローゲージニットも難なくレイヤードできます。
年末はかなり冷え込むとか。ならばコートの中にも。
デニムを挟み込む素材のコントラスト感が個人的には◎
かなり汎用性高いbeautiful peopleのselvage denim big blouson。
是非お試し下さいませ。