#カセイフの皆様こんばんは杉本です。
最近のマイブームのお話を少しだけ。
平成に20数年席を置いてましたので平成ヒットソングを粗く聞きあげた結果
TOKIOってめっちゃ特殊なグループやん。って回顧する次第に至りまして。
「LOVE YOU ONLY」 とか「 AMBITIOUS JAPAN!」とか割りとがっつり世代ではなかったけど小さい頃に車でよくかかってたなって感じで耳に残ってることが多く、その時の印象も結構覚えてて。
たとえば「雨傘」とかは当時9〜10歳だったので顔と名前まで一致しなっかたけど椎名林檎っぽい歌やなあって思ってたのをすごく覚えてまして、最近また聞くようになって、
そういえばで調べたらやっぱりそうやったんや!!っていうのがマイブームなワケで。
それでいったら「宙舟」なんかはドクターコトー先生の人っぽいな、、が、やっぱり中島みゆきなんやってのもねぇ、
後から感じた凄さがグワングワン響いてて、知ってたけど知らないし、知らなかったけど身体的には体験はしてるし、、
ある種の感覚で未知との遭遇的な。
なんだかとても不思議な感覚で。知ってるんやけど、、、あれれ、、、どう例えようものか。
同窓会久しぶりに出会った地味だったあの子がめちゃくちゃ垢抜けて別人みたいになってあの子あんなポテンシャル秘めてたんやって思った時みたいな、、、??
子供の嫌いで食べれなかった食べ物が実はとんでも無く美味しいことに気づいた時みたいな、、、???
残念ながら全部あってるようで全然ちがう気が。。。
広ーーーーーいこの世の中、当時の感性と感覚では測りきれないものがあるもんだと。
当初鮮明に素晴らしく感じたものがもっと、凄まじくよく感じる、そんな感覚と対峙する
そんな鋭痛な立ち上がり報告はやはりそうなんでしょう、めちゃくちゃ長くなってしまいましたが例年の速度を少しだけ追い越して参上つかまつり候。Midorikawa AW collection ド派手に登場です!!!!
今作グラフィックはここでタイトル回収の”UFO” 、未知との遭遇
前作彗星の如しローンチされた PULLOVER にダイブ
【PULLOVER SHIRT – UFO- 】
印象的なフリルと画期的なカッティングが刺さる。
そんな THE デコラティヴな要素を丸く取り込んだノスタルジックなグラフィックがミソ◎
、、、、Daniel et lili の40`sスワロフスキーネックレスとめっちゃ相性いいじゃあないか、、、
【SEPARATE SHIRT BLOUSON – UFO- 】
名はBLOUSON ともSHIRT とも。
フロントは得意とするテキスタイルへの提議的な面持ち、細部へのビカビカ光り輝くこだわりがまたとても良い。
おやおや、そういうことかと。バックスタイルは大胆な試み、細部への神経をすり減らし行うデザイニングと平行でこれにまたMidorikawaを感じる始末。魔性ですよね〜〜〜〜。
【GATHER PULLOVER SHIRT 】
贅沢なまでにふんだんに使用されたリボンワーク(本来そんな日本語はないニュアンスなはずだけどMidorikawaにならまかり通ってしまう語)が全体の印象を際立たせますがPULLOVER 型で新たな形であることも注視
ポンチョみたくホワッと広がりのあるシルエットも Midorikawaヲタクな方々に届けたい新鮮味あるディティールにあります。
【DRESS SHIRT 】
その名の通りDRESS。増してクラシックな佇まい。
丁寧というのか、エッジが効きまくってるからその言葉が合うかどうかはわからないけども所作は極めて高貴な逸着。
で、ひっくり返したらこれ、、、ずるいっすよね。汗、そりゃ惹かれちゃいますよね。
あくまで着方を考えさせてくれる。それが大前提にあるもんだからこちらとしても目の前の方へどう提案したいものかを毎コレクション吟味してる次第です。
まだまだコレクションスタートしたばかり、ジブラみたく鼻息も荒くなりますがまずはシャツ群から
これから入ってくるのも楽しみすぎるな〜〜〜
毎日あっついですが清涼にニューコレクション楽しんでいきましょう〜〜
P.S
スティーヴン・スピルバーグが描く『未知との遭遇』(みちとのそうぐう、Close Encounters of the Third Kind)は、1977年に公開されたアメリカ映画。世界各地で発生するUFO遭遇事件と、最後に果たされる人類と宇宙人のコンタクトを描いた作品。
原題の「Close Encounters of the Third Kind(「第三種接近遭遇」の意)」は、ジョーゼフ・アレン・ハイネックの著書で提唱された用語であり、人間が空飛ぶ円盤に接近する体験のうち、搭乗員とのコンタクトにまで至るものを指す。です(笑)