こんばんは。
コンスタントにllooMMもBLOGやってます。
ご愛読頂けたら大変嬉しく思います。引き続きお手柔らかに宜しくお願いします。
昨日も冒頭このネタでしたが、ラグビーW杯の日本代表の敗戦、、、明らかなるブレーブ・ブロッサムズロス。
にわかラグビーがこの先どう行くかと、、、
そうタイトルでもお判りかもですが、ラグビーの痕跡を店内で探すというロスへの荒療治 笑
そんなわけでゆるりとお付き合いください。
本日はHender Schemeからリリースされている、レザーウェア ” not…×××”シリーズ。
他には、様々な種類のヌメ革を使用したライダースジャケットや、今回ご紹介するピッグレザーのバックスキンを同じく使用したトラックジャケットとトラックパンツ。
そして今回ご紹介するのは、そう ” not rugby shirts ”
Hender Schemeの代名詞的ヌメ革と双璧をなす人気レザーピッグレザーのバックスキン。
バッグを中心に展開されていますが、雰囲気ある表情と、レザーですがノビにくくタフなレザー。おまけに軽さもあって、実は使い勝手の良い優等生レザーなんです。
正直、Hender Schemeがピッグのバックスキンリリースして実用してみるまでは、そのポテンシャルには疑問符をつけていました。レザーの主流って、牛革、羊革、馬革が3強って感じでした。ときどきジビエみたいな 笑
実際使用してのポテンシャルの高さに、さっすがHender Scheme!使用するレザーも新しい境地を開いてくるなと感嘆せざるを得ません。
カラーはsand beigeと、khaki brown。
sand beige
khaki brown
Hender Scheme not rugby shirts
88.000 yen + tax-
SIZE: FREE
ノーボタンのラグビーシャツをイメージソースに。
身幅はゆったりとし、着丈もやや短丈、ドロップショルダーとシルエットバランスも絶妙。
フロントの前立てにはハンドステッチをボックスに。クラフト感も加味しています。
レザーですが、ゴワゴワせずドレープ性があるのもレザーの特色を活かしたポイント。
スェード面を使用することで、ヴェルヴェットライクなツヤ感も。
ありそうでないレザーウェアに仕上がっています。
COAT: PHINGERIN
ざっくりとしたオーバーコートのインにもよし。
KNIT: O PROJECT
ざっくりコートだけでなく、ざっくりニットのインにも。
もちろん一枚でも活躍してくれるので、スタイリングの幅はかなり広いですね。
レザーだけど、あえてインに入れるのもスタイリングにコントラストを加えてくれます。
京都は随分と夜冷えてきました。
ぼちぼちレザーの出番です。
ぜひお試しください。
※10/27(日)ですが、誠に勝手ながらrroomm / rroomm womens / lloommとも全店店休日となります。
ご迷惑をおかけしますが、お間違えのないようご来店をお待ちしております。