いよいよ、夏もそこまで来てる。
さぁ何を買おうか、、そんな今だからこそすっとオススメしたい。
今日は長い長い前置きはすっとばしてさっそく本題へ。
テーマは”水源”
捉え切ることのできない水を捉える。
amachi.だからこそ表現可能ここに詰まったそんな一着。
波形は毎分毎秒の如し動き変化する。そんな多動に無形、不規則な水面を落とし込んだ “Walter Depth Knit”
ネック、アーム、トルソー、編み地が異なり細かく移ろう変動的な”波”を体現。
ベースはブラックトーン(チャコール)にブルー糸を混紡することで発色の深みを創り成す
森や高原、山、川などコレクション製作時にひたすら歩くというデザイナー、
そこで得たインスピレーションをそのまま服にしたような、、、。
【Walter Depth Knit SS】
col : Charcoal Navy / Blue Green
size : 5 / 6
price : ¥42,900(tax in)
※和紙 88% コットン12%
pants : #Dries van noten
和紙と言いましても水洗いが可能
洗うと多少の縮みがありますが、ハリのある着心地もクタっと良い表情に、
ハリ感を残したまま着たい方はドライクリーニングを推奨
個人的には着て着倒して早く、くたっくたにしたいなと、、。
変則的な編み地に伴い透け具合も変則的
合わせるインナーの色やシルエットでボディラインを見せる見せないといった振り幅も
白タンクに土着的なイメージを乗せながら、でもってボトムスはシティライクなカラーに攻める。
そんな相反する着想も見事に中和してくれるのがamachi.のミソだと
透け感と素肌のこのバランス個人的にかなり好みで、透けすぎるとインナーに困ったりしますが
この変則的な編み地と発色、モックネックというディティールなど
ロイヤリティーな Blue Green もふか〜い色味に仕上がっており〼
エメラルドグリーンにネイビーを混紡(ネイビー見えにくくてスミマセン)
one piece #amachi.
pants #camiel fortgens
shoes #studionicholson
ニットといえどホールガーメントはそこまで深く無い為レイヤードも可能です。
清涼感あるものをスタイルオンしましてたださえニットで脱マンネリな所へもう一発アクセントを是非に
Charcoal Navy に比べて瑞々しさが伺えるのでインディゴデニムなど無骨なボトムスを持ってくる、
サンダルを合わせたいところ夏本場までグッと堪えてのスニーカーも宜しくて◎
バッグスタイルはより細かい変動を直球で味わって頂けるので写真なんか撮る時は男は背中で語れじゃないですけどオススメです。笑