こんばんは。
最近、妙に餃子にハマるこの頃。
ちょうど、お店に届いたMeetsも餃子特集ってことで尚更餃子モードで今晩も餃子欲に掻き立てられています。
京都は高辻通を西〜に行った亮昌はお気に入り。ごずごんも。。
お近くぶどうやさんが新たに出店されたエスニックなる餃子が気になるので今晩あたり。。。
おいおい!接客業の人間が餃子食ってんぢゃねーよっ!ってお声も聞こえて来そうですが、
しっかりと胃の中からお口まで防臭剤突っ込んでますのでご安心を 笑
オススメ餃子やさんありましたら是非教えてください!
さて、本日のブログですが先日のpasoのpop up shopと重なった為、ひょっこりなリリースとなったHender Schemeの新作を。
とはいえ、流石はHender Schemeのスペシャルモデル、地力ありで数も少なくなっております、、、
今回のmipシリーズは、なんとコラボレーション!!
Hender Scheme × Dr.Martens
説明不要のヌメ革をシグネチャーに世界でも人気を誇る Hender Scheme。
浅草の熟練の職人たちとの共同作業で、クラフティであってアイデンティティにとんだコレクション。
経年変化と愛着。これこそがHender Schemeが生み出すストーリー。
そして言わずもがな、世界的有名ブーツメーカーである Dr.Martens
ドイツ人医師がマーチンが1945年に生み出した履きやすさを考慮したブーツ。
代名詞の一つであるエアクッションソールのはき心地の良さから当時マダムが買い漁ったとか。
やがてイギリスのR.グリックス社と技術提携し、あのアイコン的イエローステッチを導入。
警察官や郵便局員、工場労働者などワーカーに愛される。
そして60’sにはスキンズ、70’sにはパンクス、、、サブカルチャーのアイコン的ブーツに。
そうそう90’sには時計仕掛けのオレンジでも。ますますサブカル感あるブーツへとイメージを持てますよね。
そんなブランディングも歴史もお国も違うシューメーカーのコラボレーション。
“公式二次創作物”
面白いものが出来ないはずはありませんね。
ほらっ
って、これマーチン?
と思わず思ってしまう佇まい。
初めての日本製はHender Schemeの浅草の生産背景で作られています。
マーチンのシグネチャーモデル 1461
コロッと丸いフォルムはそうだそんな面だ!と思えるんですが、エアソールでもイエローソールでもない、
この雰囲気がmipシリーズらしく面白いですね。
エアソール感を凹凸で出したり、アッパーは一見プレーンですが”質”の良さを感じさせる綺麗なナチュラルレザー。
マーチンの無骨さはどこへやら?とても雰囲気のいい知的すら感じます。
マーチンのアイコンイエローステッチはあえてホワイトでウェルテッド。
よく見るとですが、これも経年変化でレザー部分が色濃くなるつれて存在感増してくるんであろうと楽しみなポイントです。
インソールは仲良くHender SchemeとDr.Martensの2社ブランドロゴが金箔プリントであしらわれています。
アウトソール。
エアクッションではなく堅牢なウォーターバファローレザーを仕様。
強さもありますが、適度にクッション性があり、また反りもいい。
マーチンをあえてエアソールではなく、オールレザーで表現したところがこのコラボレーションの意味かなと。
経年変化も非常に楽しみ。
このモデルは今回のみなので、mip 21は不滅ではありません、、、
次シーズンはリリースがないので、お早めに。
デニムで合わせるもよし。
ベージュを基調にMarvin Pontiakのシャンブレーシャツを羽織って。
あえて、ナチュラルの足元がスタイリングに新しい息吹を与えてくれそうです。
寒くなってきたらグレンチェックのウールパンツと合わせてより、ブリティッシュトラッドを意識してみるのもいいですね。
個人的にはコレ。
ドリスのデジタルタイダイプリントのスェットパンツで足元をレザーシューズで締めたい。
しかもこんなフォルムだったらバランス最高なわけです。
と、またまた熱くなってきました 笑
明日はオランダのデザイナーズブランド、カミエルがllooMMに初見参。
カミエルのウールパンツとも間違いなく☆☆☆。
涼しくなってきたので秋支度もテンション上がりますね。
各ブランドから様々なコレクションが揃ってきておりますので、
週末は是非ーそうだ!llooMMヘ行こう!を合言葉に餃子情報と共にご来店をお待ちしております。