“クロ船ジェネシス到来”
こんばんは杉本です。
先日誕生日をrroommの皆様と、スーパーTooth Doctor K氏に粛々とお祝いしてもらい23歳を迎えさせていただきましたのですが、大人の嗜みをと、競馬をK氏に教授頂き正しくタイムリーな宝塚記念!!には挑み損ねましたがデータやら、筋力やら教えてもらいましたので次回G-1は派手に参戦しますことここに誓います。
ニワカな僕でも聞いたことのある”クロノジェネシス”が冠。
国産ながらに規格外、まさに来航、黒船。Like a 凄腕、。こちらもそんなデリバリーが御座いまして、。
海外インポートにも遜色一切無し、ドメスティックの枠組みを大きく超えた存在感と唯一無二な独創的世界を創作し、
国内に留まらず国外のファッションモンスター達を唸らせる “MIdorikawa”の21AW collection スタート!
そちらからもはやシャツと申して宜しいのか、そんな”Midorikawa”らしさ満開なデリバリーの御紹介を!
【MID21FW-SH09】
フロントは意外にもベーシックな佇まい。
ショルダーにはギャザー。ホルガーメントは深く設定されております。
トランスフォーム
脇下に配された、ボタンとボタンホールにより、コルセットをレイヤードしたような仕様にカスタマイズ。
ファーストインプレッションからはいい意味で裏切られた感。
らしくデコラティヴに独創さが加味され、唯一無二だなと改めて脱帽。
個人としましては、上3つほどを開けて着るかなと、
さらにリボンを結ぶことで世界観を一気に引き出させます。
【MID21FW-SH10】
こちらは視覚から印象的、中世な雰囲気漂うスカーフを巻き下げたようなデザイン。
開いて着るのももちろん可能で、
Midorikawa から初めて見ましたがプルオーバー仕様のスタンドカラー。
引き出しの多さ、というよりは当人のアイデンティティーとそれを表現する形が綺麗に寸分の狂いもなく成されたものが
Midorikawa というブランドという印象なのでいっそう自分の中でも神格化されたものだと思います。
掛けたり、外したりと、着用の幅も伺えます。
【MID21FW-SH11】
最後はボタンの内側にさらにベスト仕様のタッグ、シルクフリンジとまた混んだギミックが施されており、
エルボー部にはホールがあり、AW コレクションのスタートということも兼ねて、
インナーまで気にさせてくれる、総じてファッションに還元される感は否めないです。やっぱり一度着てみて欲しいなと、笑。
どれももはやシャツという概念はとうに超えているような、、笑
長々と書きはしましたが、
Midorikawa は特に正解が存在しない線上に位置するブランドだと思います。
なので是非にお試し頂きたい、、。
僕には僕のMidorikawa の解釈があり、それは着ていただける方々皆様に存在します。
デザイナー緑川氏に着方の正解を求めてみたことが過去にあるのですが似合うように着るのが正解だよと、、一刀、、笑。
ここまで作り込まれ、独創的、。憧れが強い部分がとても大きいですが、至極に尽きますので極めてお薦めと致します。