POLYPLOID STAND COLLAR COAT C

 

こんばんは。

 

もういくつ寝る〜と♪、と数える程にpasoのイベントまで近くなってきました。

しつこいようですが、いやしつこくても言わさせて頂きます!!

 

ベタですが、そうだ!京都へ行こう!

関西では久々のイベントとなる、paso POP UP SHOP IN KYOTO.

9/28(土)〜30(月)までの開催ですので、みなさまご来店をお待ちしております!

 

涼しくなってきました、今日この頃。

paso繋がりで、PのP、、、

そう京都 lloomm でも重要な立ち位置となるイゾルデ・オーギュスト・リッチリーガ手掛ける”POLYPLOID”にフューチャーしてBLOGをお届けしたいと思います!

 

 

中でも、増税前っ!!てことで早くもコートが人気な訳で。

残りも僅かとなりました。

 

まずは、POLYPLOIDについておさらいを。

 

2018-19 AUTUMN/WINTERシーズンよりデビューした、POLY PLOID。

ドイツはベルリンに拠点を置き、”Isolde Auguste Richly(イゾルデ オーギュスト リッチリー)”がデザイナーを務める。
シンプルながらもクリーンでコンセプチュアルなコレクションを展開しています。

欧米ブランドのパタンナーとして積んだ経験を生かし、1つのパターンに対して異なる3素材で製作するというユニークなアプローチで展開されるアイテムたち。

ドイツと日本の生産背景を使い、それぞれの背景に合った物作りを展開しています。

 

 

この秋冬に新たに登場したデザイン、STAND COLLAR COAT。

ネックの立ち上がりや、ポケットデザインなど、ディテールポイントがあるコートです。

 

ビッグなチンストデザインとでも言いましょうか。

ボタンで留める、しっかりと立ち上がるスタンドネック。

 

F1レーサー、もしくは室伏並みの首太がネックの私でも難なくゆったりとしたネック周りに安心感を得たり 笑

 

開けてもストラップがいい塩梅に落ちてポイントになります。

 

比翼仕立てなので、ボタンの開閉で雰囲気がガラリと変わります。

前明きでカラーもののシャツなんかを差し込むのもいいですね。

 

 

そして特徴の大きなポイントであるデザインポケット。

一見、単なるフラップポケットに見えますが、、、

筒状になっており、かなり機能的なポケットに。

こういった何気ないディテールへの拘りがPOLYPLOIDの特徴とも言えます。

 

そして個人的にこのコートの好きなチャームポイント。

袖口のボリューム感。

この袖口広目のバランス感が綺麗目コートより可愛げとヌケ感を演出してくれます。

 

 

POLYPLOID

STAND COLLAR COAT C

 

¥ 96.000 + tax-

size 2 / 3

 

ネイビーほか、ブラックもあります。

 

 

柔らかいメルトンウール。

裏地もコットンの総裏仕上げ。防寒性はかなりのもの。

 

O projectのタートルネックスウェットとも相性バッチリです。。。

ネイビーはボタンがナッツカラーなので、ブラックはより単色でシックな印象です。

 

 

どちらの色も間違いないカラー。。。で悩んでしまいますね。

 

少し早いご紹介ですが、増税前に是非オススメしたかったコートです 笑

デザイン性や雰囲気ももちろんですが、冬のワードローブを想像すると、このコートはかなりテンション上がるかと。

 

サイズ欠けしておりますので、お早めに是非ご試着下さい。

着たら最後?You can’t stop,,,www

 

それでは週末、paso POP UP IN KYOTOとともに新作アイテムも目白押しですので、

京都 llooMMまでおこしやす。

 

 

 

 

2019.09.26

minamiminami