こんばんは。大神いずみのライザップCMににわかふつふつとモヤモヤを感じるのは私だけでしょうか。
元アナウンサーで巨人コーチの元木の嫁。というのが大筋の肩書きでしょうか。
しかし、私にとってはあの伝説のTV番組、”スーパージョッキー”で愚行を働いたA級戦犯扱いでしかありません。
日曜日の昼間っからお茶の間で熱湯コマーシャルと題して、生着替えが始まるとんでもないTV番組だったのですが、そのコーナーに引っ張られて、当時塾に遅れることしばしば 笑
熱湯コマーシャルのルーレットで当たった大神いずみ。
あろうことか号泣して拒否するという。。。後にも先にもそんなやついませんでしたよ。
そんなノスタルジーに回帰する日曜日の昼下がり。近畿圏は例年より早く梅雨入り宣言をしたようです。
梅雨は気温変動が強く、着るものも悩みますよねってことで・・・
SEAN NISHの技ありシャツはいかがでしょう。
気温のみならずスタイル、気分に合わせてトランスフォームするこの洒落者シャツは合わせ一本(柔道では現在廃止)
シャツのポテンシャルを越えに越えて、大谷が放ったフェンウェイパーク名物グリーンモンスター越え。
偏にシャツとはカテゴライズできない圧倒的パフォーマンスを発揮してくれるシャツではないでしょうか。
フード付き、ベイカータイプのパッチポケットなど、一見して違いのわかるデザインシャツ。
さらに使ってる生地もまた、、、
ヨーロッパの伝統あるシャツ地メーカー、トーマスメーソンとアルビニ。
イギリスのシャツ地とイタリアのシャツ地メーカーのレジェンドの共演。
この食い合わせこそ今シーズン開演したNISHのパフォーマンスとも言えるのではないでしょうか。
有名シャツ地をそのまま素材を使うだけでなく、煮て焼いて料理する。
調理師免許をも持つ、NISHのプロデューサーならではの大胆な発想のもと生み出されています。
同じ雰囲気のストライプ生地ですが、トーマスメーソンとアルビニの共演。
拘り方はハンパなし。
フードは着脱可能。
シャツパーカーとして羽織りにも活用しやすいデザイン。
身幅はたっっぷりとありながらそう感じさせない、ドレープを打つ素材感。
すっきりとシャープに感じさる縦長シルエット。
ヨークやカフスの素材も切り替えて、より印象的に。
PANTS: SEAN NISH
SNEAKER: RAF SIMONS(RUNNER)
レングスがあるシャツは太めのパンツのボリュームに負けず、相性◎
NISH × NISHスタイルとはいえ、どちらも違う方向性を示したアイテムだけに面白いバランスが生み出されます。
CUT&SEW: CAMIEL FORTGENS
PANTS: POLYPLOID
SANDAL: JUTTA NEUMANN
気温変動激しいこの頃の時期には前開きでもさっと羽織れ、重宝します。
ポンチョを着たような。。。
細めシルエットのパンツと緩急をつけたスタイリングも◎
袖の内側がボタンで開閉するので、開けて涼しく着ることも出来ます。
今シーズンデビューを果たした、 SEAN NISH。
早速店頭でも好評です。
カテゴリーに捉われない圧倒的パフォーマンスを是非。