嫌〜なこんな季節の雨も明けて、来週は少し気温も戻るみたいで、お買い物スイッチ完全に入りました杉本です。
5月には僕が今後生涯のバイブルと謳うであろう連続小説ドラマ、所謂”朝ドラ”が今作、次作と入れ替わるタイミングなわけでして。
今は「おちょやん」。次は「おかえりモネ」天気予報士目指す少女の話のようで。
僕としましては、モネよりゴッホよりラッセンより”LenLye”(レン・ライ)が好きなので
本日は”LenLye”(レン・ライ)氏の”アート”を切り取り、今期も天晴れ、DRIES VAN NOTEN を
ニュージーランド出身のアーティスト、レン・ライ(Len Lye)は、芸術作品のなかにおける“動き”を追求した先駆的存在とされ
1920年代から40年代にかけてライは、フィルムに直接描く・スクラッチでモチーフをつける手法による実験的な映画作品やキネティックアートを制作しています。
今季のドリス ヴァン ノッテンはレン・ライをテーマに、鮮やかな色彩のコントラストと動きに満ちたフォルムによって、鮮烈な目眩と陶酔へと誘う。
【BLAS BIS M.W.JACKET】
今にもアニメーションとして色が動きそうな、
ボディがブラックにオレンジ、グリーン、イエロー、隙間にホワイトを覗かせて、
大胆な色の取り方に、DAIRIKUと合わせて Vintage ライクなスタイルに。
”派手”というよりかは”華美”。着るより、纏うが正しい表現なのかと
王道なスタイルにもこの一着纏えばDriesを感じれますね、笑
デニム地なのでハイエンドにモード過ぎず、抜け感を求めてみては!
セットアップパンツ↓
【PANDER 2022 M.W.PANTS】
柄や色に戸惑う方もいらっしゃると思います。
むしろ、柄や色が強い分逆らわずこのアイテムに委ね、メインに軸をもたせたスタイルが今春な気分
今作は数あるLenLye 氏のアニメーション作品を抽出しているので
何柄??捉えきれてはないですが、敢えて言うなればLenLye柄とでも、、(苦。
【VILSONI 2024 M.W.JACKET 】
相対的に様々なカラーが入ることでバランス良いです
モノトーンに合わせてはいますが、ソックスだけグリーン入れてみたり、
キャップにブルー持って来きたり、夏前のこの季節だからこそDriesきっかけに遊びを取り入れてみても○
Dries 前回デリバリーの通称忍者カットソーことHEGLAND BIS 2145 M.K.JERSEYもやっぱり使いやすいですね、笑
短丈なジャケットに対して長さあるレイヤードも多様に組み入れられるので、欲。
最後はちょっと再現難易度は高めですが、是非どうぞ、笑
【PANDER 2021 M.W.PANTS】
同コレクション内の異なったアニメーション。
完全玄人かなとも思ったのですが、それすら凌駕するアートかつドレシヴルさ。
シューズは新規お取り扱いのRAF SIMONS から”RUNNER”を。(さらに再現難易度高めですみません。)
飛ばした合だって、色のまとまりと、足元、アクセサリーで完結させることが可能だと思います。
【HAKKO PR 2615 M.K.SWEATER 】
純粋に格好良いに真っ直ぐ、
たまには高級なアヴァンギャルドスタイルも如何でしょう
マンネリ、凝り固まった”いつも通り”を打破しましょう。
明日も店頭にてお待ちしております。