#カセイフの皆様 こんばんは、スギモトです。
夏が過ぎ風あざみ、暦の上では立秋済み。陽水も滴りまくる汗を拭い仕切ってる事だろう。
いゃーー、めっちゃ夏っすね。
(松浦亜弥のYeah!めっちゃホリデイみたいな言い方して、、)
毎日過去最高気温記録、灼熱のキョート
アチチ、ア〜チッ、燃えてるんだろうが〜って事で久しぶりにブログを更新する次第なのですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
7月から8月にかけてSALEや、秋冬物の立ち上がり、目まぐるしく流動もありファッションへ対する衝動もかなり揺れ動いたのではないかと思われます。
話を少しだけ路肩へ、私的、
揺れに揺れている風物詩の話を少し。
僕、毎年甲子園観に行くんです。
推しの高校やら選手がいる訳でもないのですが、期間中に休みが合えばとりあえず観に行くと言うスタイルでして。
例に習い先日も観戦へ。
毎夏楽しみに見てますが、
感動的なエピソードあるチームや試合、
まあ、どの試合みてても泣けてきて、笑
野球人生に早期決別した少年スギモトからしたら高校球児への憧れは相当なもんで。
ほぼ頭皮、綺麗に刈り上げられた丸坊主、ほっそ〜い眉毛、えげつない角度に曲がったつばのキャップ、
オールドスクールでシックなカラーで統一されたグラブ、ブラックスパイクから伸びる綺っ麗なソックス。
これ鉄則な憧れスタイルだったな。
ところがどっこい
昨今の球児はほぼ真っ平らなつばのキャップ、坊主にすらしなくてもよくなった校風、カラフルなグラブと真っ白なスパイクスタイル。
なんやこれ、めっちゃくちゃスマートで格好良すぎるやん。
100数年歴史ある高校野球というある種カルチャーにも変動が見える時代。これが多様性 なんや、、
こんなところにも変革(変殻)が見えるとは、、
そう言った流れがある中で
球児達が自ら決めてオールドスクールスタイルに在るチーム性を魅せる高校もあり、オルタナティヴな対流も産まれつつ。
冒頭、話を回顧させまして、
秋冬コレクションが怒涛の立ち上がり見せる中、対流を起こす、起こしたいまだ少しの抵抗心、皆が暑い暑いと夏スタイルなら涼しさ漂わせたレイヤードスタイルで魅せたい、
秋冬に移行しうる気分なら潔さは何処、カットソーを1番格好良く着たい、
そんなオルタナティヴ、、、ではなく天邪鬼さ。
誰の何憧れに彷徨うことか、私の心はまだまだ、夏模様なのでしょう。
そんな夏の最後我々からの贈り物を
YUTASETOGAWA “Exclusive Bell Flower”
自身のコレクションからは制作することはないであろうprint Teeを
壮大で 細美な展開を演出するYUTA SETOGAWAからスペシャルにExclusiveで。
コンセプトは誰でも着れるTシャツを唯一無二に昇華すること。
各々のクローゼット、最後のワンピースを彩れるよう、秋への最高のバトンを渡せるよう制作を進めて頂きました。
我々が投げ掛けた
パーツパーツのインスピレーションを見事に纏めて頂いた至極なTeeシャツかと。
Bell Flower = 桔梗
天邪鬼な我々なので、そこまたひっくり返して
「真っ直ぐ」や「誠実さ」が花言葉の”桔梗”を刺繍で。
プリントのタイプを”A”と”B”の2スタイル。
テクスチャーに惹かれたブランドなのでそれらをこの一着に詰め込みたいと我儘を全て飲み込み纏め上げ、落とし込んで頂きまして、
全てアソート、一点物の”Assort Patch on Bell Flower”をご賞味頂きたいです。
個人的バイになります、”B”のホワイト。
柄パンツに合わせて、お気に入りの被り物で挟んだMy スタイル〜〜かなり調子良いです。
またまた個人バイの”A”のブラック(2枚買わせてもらいました。。。汗)
こっちはシックにブラック基調に合わせますかね〜ーまたしても良い。。
で、これがかなりのスペシャルです。
オリジナルのテクスチャー、プリントの仕様はさまざま。
一点物、アソートになります “Assort Patch on Bell Flower”
カラーで選ぶもよし、好みなテキスタイルで選ぶもよし、
オリジナルテキスタイルはレイヤードにさせているので、
タッグインして着方へのアプローチも要しまして。
ショーツ合わせ、これかなり天邪鬼さ半端ないですけど好きです。
レングス感や生地感の不揃いさが乙。
YUTASETOGAWAらしい合わせだと思います。
どのカラーにしようか。。
スペシャルなだけにいつも以上に悩んで頂きたい。
そんな夏の締めくくりをお届けしたい一着です。
是非です!!