#カセイフ の皆様こんばんは、ホペです。
12月も早いもので、1/3が経過。純情も感情も空回りそうな寒シェイド12月をいかがお過ごしでしょうか。
京都・清水寺から今年の漢字も発表され、2022年は” 戦 “。
皆様の2022年を表す漢字はいかがなものでしょう。
私は ” 推 ” と表現させて頂きます。
今年は推しをどしどし推し推し、明訓を「推しは推せるうちに推せ」と、推し切り燃えた2022年。
当BLOGも” 推 “して参りたいと思います。
私のZUTTO ” 推 “でもあります、 DRIES VAN NOTENから—
ふわもわテディベアコート。
これは所謂贅沢ドリスと言いますか…
様々な異国の文化や伝統を考察し、魔法のような柄、カラーリングで魅了するDRIES VAN NOTEN。
誰しもがDRIESだと認識できるアイコニックなファブリックとは違ったコレクション群と言いますか。
あえてのアイテムがコレクションの中でハマってくるからゾワゾワくるような,,,
今回の22AWコレクションの中で個人的な推しがコイツなのです。
ファーファーな雰囲気はまさに冬ならではの素材感で可愛くもクールなアイテムはスタイリング性が多様で絶対楽しめるコートなのです。
LOOKと同じCAMELカラー
まさにテディベアーカラーのコート。
カールをあえて強く出さず、マットな表情が落ち着いた印象です。
ECRU。
シロクマカラーもあります。
カバーオールを彷彿させる、デカメのパッチポケットがとても印象的。
このポケットもまた良い意味でドリス臭くなくって、惹かれる要素です。
裏地もキルティング仕様で、保温性は言うことNoting.
シルエットやディテールバランス、格好良さはもちろんですが、防寒性という機能もしっかりと。
大人的にもサッとこいうのを着ていたい。
PARKA: CAMIEL FORTGENS
CAP: RL
カバーオールライクにパーカーにキャップでラフにカジュアルダウンさせるスタイルも◎
SHIRT: CAMIEL FORTGENS
CARDIGAN: KHOKI
HAT: LAUGH&BE…
なんでも包み込んでくれるコートなので、ワガママな強柄ニットをインナーにしてインパクトを上げて。
LONG KNIT: KHOKI
個人的にはKHOKIのロングニットとレイヤードしてぬくぬくクールに冬越をイメージ。
さすがは巨匠ドリス様、アウトドアのフリースとは圧倒的な違いがあり、クラシックにまとめてくれます。
PARKA: Midorikawa
MidorikawaのSKOLOCTバティック柄のショートパーカーとレイヤリング。
曲者も昇華してくれます。
KNIT: WALES BONNER
NECKLACE: Daniel et lili
派手目のボーダーニットでもなんのその。
ご覧のようにスタイリングのレンジが非常に広く、冬スタイルを楽しめるコート間違いなし。
今シーズンのDRIES VAN NOTEN 22AWテーマは夢見心地な空気感と反抗的なスピリット。
相反するものの共存。曖昧化する男女の境界線、夢と現実。。。
脱・既成概念を持って、スタイリングを楽しみたいものです。
それでは,SEE YOU